オールスターJr.フェスティバル全対戦カード発表も“あの選手”は不参加

Eita【撮影:koba】
国内プロレスニュース




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月1日に行われる「レック Presentsジュニア夢の祭典 ~ALL STAR Jr. FESTIVAL 2023~」の出場選手と全対戦カードが遂に発表となりました。

後楽園ホールで行われる夢の祭典のチケットは、数分で完売するという神興行。

47選手が出場するオールスタージュニアフェスティバルの対戦カードはご覧のようになっています。

 

試合開始は18時、17時40分からスペシャルプレゼントマッチが開催されるとのこと。

今大会はNJPW WORLDのPPVにてライブ配信されます。(PPV代は3500円)

 

今大会開催に一石を投じていたドラゴンゲートのYAMATOも滑り込みで選出。

ジュニアオールスターの提唱者である高橋ヒロムと、オールスター開催に批判的な発言をしていたYAMATOが6人タッグで対決となります。

恐らくこの試合がメインイベントとなるでしょう。

 

国内ジュニア最重要人物の1人は不選出

 

注目カード目白押しとなったオールスタージュニアフェスティバルですが、個人的に最も楽しみな試合がこの試合です。

 

メキシコ時代のDOUKIを語る上で、絶対必要な人物であるHANAOKA。

DOUKIのキャッチフレーズとなっているハポネス・デル・マルは、元々メキシコの団体ペロス・デル・マルの日本人部隊として結成されたチームの名称です。

そのチームのメンバーであり、DOUKIがメキシコ時代散々お世話になったのがHANAOKA。

この2人のタッグが日本で実現するとは、かなりレアなことでしょう。

 

一方で、ハポネス・デル・マルのもう1人のメンバーであり、国内ジュニア最重要人物の1人であるEitaは不選出となりました。

ドラゴンゲート所属ながらプロレスリング・ノア(以下NOAH)でも大活躍中のEitaですが、DOUKI以外にもエル・デスペラードとも交流があります。

ドラゴンゲート 、NOAH、新日本を繋げる唯一無二の存在。

そのEitaが不在ということは、もしかしたら第2回大会開催に向けての温存かもしれません。

それとも、試合後登場するなんてこともあるのか…

 

なお、オールスタージュニアフェスティバルですが、当日は現地で観戦予定です。

今回も撮った写真はSNSに投稿する予定ですので、気になる方はこちらをご覧ください。

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