現在、故郷である鹿児島に帰っている飯伏幸太。
SNSでは母校を訪れた写真をアップし、久しぶりにプロレスラー飯伏幸太らしい言葉も聞くことができました。
本日はひっそり顔出しに。
44年ぶり加治木工業高校ラグビー部が花園へ。
母校ラグビー部OBとして誇りに思います。
久々に彼らをみて逃げない、負けない、諦めない気持ちを伝え逆にもいただきました。
おめでとう!でも、本当のおめでとうをいうのはまだここからだから、ね😊 pic.twitter.com/9ZKc9L2UdH— 飯伏 幸太 (@ibushi_kota) December 1, 2022
『久々に彼らをみて逃げない、負けない、諦めない気持ちを伝え逆にもいただきました』
久しぶりに飯伏の元気な様子を見ることができましたが、新日本からも飯伏本人からも復帰時期のアナウンスはありません。
飯伏からは『あと2ヶ』という意味深な言葉も出ていますが、2ヶ月後に何が待っているのか…
新日本への復帰時期が未定の飯伏ですが、もしかしたら先にプロレスリング・ノア(以下NOAH)で復帰を果たすかもしれません。
来年元日に日本武道館大会を控えているNOAHですが、藤田和之とカンドー・カシンのパートナーが“X”であると発表しました。
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🎍2023.1.1日本武道館【追加対戦カード】決定‼️‼️
\「ABEMA presents NOAH “THE NEW YEAR” 2023」
📅2023年1月1日(祝・日) 16:00開始/15:00開場
🏢日本武道館💠6人タッグマッチ
船木誠勝 中嶋勝彦 征矢学
vs
“X” 藤田和之 ケンドー・カシン #noah_ghc pic.twitter.com/f3WZfjIG0o— プロレスリング・ノア |PROWRESTLING NOAH (@noah_ghc) December 1, 2022
試合が開始される直前までパートナーを発表しないというサプライズですが、今年のNOAH両国国技館大会での“X”は大きな話題となりました。
『史上最大のX』と謳ったのも影響が大きかったのかもしれません。
「ノア史上最大のX」と謳われ、正直言えば、入場するのが嫌でした。
こんな煽り方して自分が出現したら荒れるじゃん、と。
でも結果的に賛否も含めて話題になった。だからポジティブに捉えようと気持ちを入れ替えたのでした。
だから、ノアさんには感謝しかないのです。
— 小島 聡【SATOSHI KOJIMA】 (@cozy_lariat) May 6, 2022
NOAH元日大会の“X”が誰なのか話題になりそうですが、その“X”は自分になると飯伏が予想しました。
本当に“X”が飯伏幸太になるようなことになれば、NOAH史上最高の“X”を更新することは間違いないでしょう。
予想はX=飯伏かな。
勝手に出るよ!いいの?悪いのNOAHよ、答えようがないですよね。カタくなったかな🙏— 飯伏 幸太 (@ibushi_kota) December 1, 2022
SNSの投稿を読む限り、飯伏からNOAH関係者に打診しているようにも感じます。
勝手に出るとまで豪語していますが、“Xかっここれはこの目で確認するしかないでしょう。
元日のNOAH日本武道館大会はABEMAで無料ライブ配信されます。
現在発表されている対戦カードも新日本プロレスの東京ドーム大会に甲乙つけ難い豪華なカードです。
<GHCヘビー級選手権> (王者)清宮海斗 VS 拳王(挑戦者) <スペシャルシングルマッチ> <GHCタッグ選手権> <6人タッグマッチ> |
VIPシート、ロイヤルシート、アリーナS席が完売。
WWEから中邑真輔が参戦しグレート・ムタとの試合が組まれるという非常に注目度の高い大会に、果たして飯伏幸太が“X”として登場するのかどうか。
飯伏がNOAH公式アカウントに直接コメントしているということは、NOAH側からも何かしら返答があるかもしれません。
引き続き飯伏にもNOAH関係者の発言も注視したいと思います。