鷹木信悟の新たなターゲットは全日本プロレスの三冠ヘビー級王座か

鷹木信悟【撮影:koba】
“独り言考察”




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員御礼のエディオンアリーナで、オカダカズチカと激闘を繰り広げた鷹木信悟。

今年のベストバウト候補とも言えるIWGP世界ヘビー級選手権は、王者オカダに軍配が上がました。

 

この試合の勝者は今週末のサンノゼ大会で防衛戦を行う予定になっていますが、残念ながら鷹木が同大会に参加する可能性は消滅。

しかし、今年に入り人気者の鷹木は全日本プロレスの後楽園ホール大会に参加することが追加決定しました。

 

対戦相手の安齊勇馬は昨年デビューし、デビュー戦の相手となった永田裕志に絶賛された大型ルーキー。

そして鷹木が出場する全日本プロレスの後楽園ホール大会は、新日本プロレスの永田が現三冠ヘビー級王者の宮原健斗に挑む重要な大会でもあります。

 

鷹木信悟と宮原健斗の因縁

 

鷹木信悟と宮原健斗と言えば、2018年のチャンピオンカーニバルです。

当時、ドラゴンゲートに在籍していた鷹木は、全日本のチャンピオンカーニバルに出場。

開幕戦で当時三冠王者の宮原と闘った鷹木は、全日本王者から3カウントを奪い勝利しています。

 

恐らく、あれ以来シングルマッチを行っていない両者ですが、あの日の死闘を忘れていることはないでしょう。

特に宮原にとっては三冠王者としてチャンピオンカーニバルに挑んだ初戦での敗北は忘れられないはじです。

 

2月19日の後楽園ホール大会で行われる三冠ヘビー級選手権で、宮原が無事王座防衛を果たすなら面白い展開になるかもしれません。

2018年のチャンピオンカーニバルで鷹木に敗れた宮原ですが、その後の防衛戦で鷹木と闘うことはありませんでした。

同年10月に鷹木は闘いの場を新日本プロレスに移しています。

負けたままの相手が同日、同じ場所にいることを意識しないはずがないでしょう。

 

全日本プロレスの至宝に興味を抱く鷹木信悟

 

一方鷹木も昨年末は古巣ドラゴンゲートの後楽園ホール大会にサプライズで登場し、その後のビッグマッチにも出場しました。

新日本を主戦場にしながら、他団体も視野に入れ美味しい獲物を狙っていると思われます。

 

昨年から他団体との交流戦が活発になっている新日本において、全日本も例外ではありません。

大々的な対抗戦に発展するかどうかは、19日の鷹木の言動次第とも言えるでしょう。

SNSでは明らかに三冠ヘビー級王座を意識する発言をしています。

 

宮原健斗が永田裕志相手に防衛を果たせば、過去勝っている相手を挑発する権利はあるでしょう。

今回の永田の三冠挑戦も、何かしら挑戦権利を獲得した訳ではなく、リングに上がり宮原に挑戦表明したことからタイトルマッチが組まれました。

その経緯を鷹木が知っているならば、永田同様に三冠に挑戦表明しても不思議ではありません。

 

2018年に叶わなかったチャンピオンカーニバル優勝、そして新たなターゲットとして三冠ヘビー級王座に狙いを定めるか…

2023年、鷹木信悟が狙うはプロレス国内市場の話題独占かもしれません。