【DEATH RIDERS】が5・30大阪大会に現れると思う理由

“独り言考察”




Pocket

シーズンのベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(以下BOSJ)でも流れ続ける謎の映像。

 

後楽園大会3連戦で試合が組まれていないジュース・ロビンソンでしたが、英語実況席にゲストとして呼ばれていました。

そんな状況でも流される謎の映像に、後楽園の観客は大ジュースコールを送ります。

 

気になる【DEATH RIDERS】ですが、以前の記事でマーティー・スカルが結成したVillain Enterprises(ヴィラン・エンタープライゼス)の4番目のメンバーと同一人物であると予想しました。

 

そして、その人物とは現在欠場中の“あの男”と予想しています。

本命と噂されていたクリス・ブルックスはDDT参戦が発表され、【DEATH RIDERS】の正体がますます分からなくなりました。

 

イギリスに関連性が無くヴィラン・エンタープライゼス所属にもなりませんが、“あの選手”が謎の映像の正体だったら、会場は大歓声に包まれることでしょう。

 

そんな【DEATH RIDERS】ですが、ずっと気になっている事が2つあります。

 

疑問① なぜ対戦カードが組まれないのか

映像にも映っているように、【DEATH RIDERS】は6月5日にジュースを終わらせるというメッセージに感じます。

恐らく決戦の日は、6月5日の両国国技館になるでしょう。

所属ユニットが分からない以上、スペシャルシングルかタイトルマッチが行われると思います。

しかし、未だに対戦カードは決まっていません。

 

どうしたら対戦カードが決まるのでしょうか?

前哨戦が組まれていないのなら、既に発表されても良いはずです。

現状は両国でのシングルマッチしか選択肢はないのですから。

 

 

疑問② 謎の映像が流れるタイミングはなぜ流動的なのか

【DEATH RIDERS】の映像は、ジュースの試合の入場時か試合後に流されています。

なぜか統一されていません。

最早タイミングを気にしているファンはいないでしょう。

ファンのイメージには、ジュースと謎の映像はセットと刷り込まれていると思います。

 

ジュースが入場すれば暗転する。

もしくは、ジュースの試合が終われば暗転する。

映像が終わった後のジュースは、覇気がなくうんざりした表情を見せるというのがお決まりのパターン。

 

つまり、両国まで同じ光景が繰り返されると思うファンは多いはずです。

【DEATH RIDERS】は6月5日に初めて現れると思っていることでしょう。

しかし、それではサプライズに欠けます。

 

色々調べているうちに、【DEATH RIDERS】は5・30大阪大会に現れると思うようになりました。

謎の映像が流れ暗転が終わり、明るくなった会場でジュースの目の前に現れると。

 

 

先程も言った通り、【DEATH RIDERS】はヴィラン・エンタープライゼスの4人目のメンバーだと予想していました。

5・30大阪大会と6・3岡山大会ではジュース対エンタープライゼスの対戦カードが組まれています。

もしこのタイミングで【DEATH RIDERS】が現れれば、マーティーは4番目のメンバーと紹介し易いでしょう。

 

6・3岡山大会の会場『ジップアリーナ岡山』は、今年のNEW JAPAN CUPで使われNJPW WORLDで初めて配信された会場です。

その時は全く暗くならず、明るいままでした。

 

5・30大阪大会の会場『大阪市中央体育館・サブアリーナ』は、昨年のBOSJでも使われていました。

他会場に比べても、暗転で真っ暗にする事ができる会場です。

さらに言えば、両国国技館より大阪市中央体育館のサブアリーナの方が暗くできます。

 

謎の映像と暗転はセットです。

そして、ジュースと謎の映像もセットです。

5・30大阪大会で【DEATH RIDERS】が現れれば、両国大会でのジュースとのシングルマッチ決定も、違和感なく発表ができます。

6・3岡山大会で前哨戦を行うこともできるでしょう。

 

長々と私が感じていた疑問を説明しましたが、あくまで私の憶測です。

しかし、5・30大阪大会のジュースが登場する第3試合は気になってしまうことでしょう。

暗転から明るくなった会場に、【DEATH RIDERS】がいるのかどうか…