ドラゴンゲートのEitaが自身のInstagramのストーリーズに、意味深なメッセージをシェアしました。
そのメッセージとは…
“ 残り2日 ”
『残り2日』が意味するものとは
1月21日夕方にストーリーズにシェアされた『残り2日』という文字ですが、額面通りなら23日の土曜日を示すことになります。
この日はドラゴンゲートの鳥取大会があり、Eitaはメインイベントに出場する予定です。
しかし、ドラゴンゲートネットワークの配信がある訳ではなく、Eitaにとって特別な大会とは思えません。
何か事件を起こすとしたら、配信のある大会で実行するでしょう。
では、Eitaにとって『残り2日』の23日に一体何があるのか?
実は23日に “ある選手のタイトルマッチ” があります。
これを説明する為には、まず昨日の記事を説明しなくてはなりません。
昨日の記事では新日本プロレスのエル・デスペラードが、タイトルマッチに向けてのインタビュー記事で語った内容についてクローズアップしました。
その内容とは次のIWGPジュニアタッグ選手権の防衛に成功すると、もう新日本には闘う相手がいないというもの。
この現状に『国内の団体で、めっちゃ強いタッグチームがあるんであればやりたい』と語ったデスペラード。
国内の団体ならどのタッグチームが強いのか考えてみたのが昨日の記事です。
記事ではオープン・ザ・ツインゲート現王者のBxBハルク&KAI組を推したのと、デスペラードと交友のある“あの選手”という言い方でEitaを挙げしまた。
今週末に迫ったIWGPジュニアタッグ選手権。
デスペラード選手が言う通り、今週末のタイトルマッチも防衛すると次の対戦相手が思い浮かびません。では国内他団体にはどんなチームが存在するのか?
実現して欲しいタッグチームを考えてみました。https://t.co/Ehlf99nsbF #トペブロ— -プロレスblog (@tope_tokyo) January 20, 2021
そもそもドラゴンゲートのEitaと新日本プロレスのデスペラードは交友関係があり、新日本の公式インタビューでもこんなエピソードを語っています。
『(なぜ2番目を意味するヌメロドスという名前を自分の技に付けたのかという質問に対し)ヌメロドスっていうのはナンバー2って意味なんだけど、ドラゴンゲートのEita選手がヌメロウノっていう技を使ってたから、「じゃあ、俺は2にしよう」と思ってヌメロドスって付けたんだよ。まあ、遊び心で技の名前になんとなく意味を持たせたっていう感じだな』
引用:新日本プロレス
※インタビューの冒頭が無料で読めるページはこちらです
SNS上でも度々会話をしている2人は、プライベートでも交流があるのでしょう。
デスペラードが他団体を口にすると、どうしてもEitaの名前を浮かべてしまいます。
そのデスペラードのタイトルマッチが行われるのが、1月23日の大田区総合体育館大会です。
つまり2日後であり、タイトルマッチ開催まで“残り2日”ということになります。
しかし、Eitaもドラゴンゲートの試合があり、その大会に出場する限り新日本のリングで何かが起こることはありません。
EitaがInstagramに挙げたメッセージが何を意味するのか?
私が勝手にデスペラードの発言と繋げてしまっただけですが、“残り2日” で何かが起こるのでしょう。
何かが始まるのか、何かが終わるのか…
ただミスリードを狙っただけの可能性もありますが、2日後の1月23日はEitaのSNSでの発信を注視してみたいと思います。
【追記】
先程、EitaのInstagramのストーリーズに “残り1日” というメッセージが投稿されました。
何かが起こるかもしれない23日まで残り1日。
“残り2日” の投稿が17時頃、“残り1日” が投稿されたのが20時台ことを考えると、23日のこの時間帯に何かがあるのでしょう。
Eitaのメッセージは何を意味するのか…