５月から始まるジュニアの祭典ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア（以下BOSJ）ですが、今年は３０回目を迎える記念すべき大会です。
開幕戦は１２日の後楽園ホール大会、優勝決定戦は２８日の大田区総合体育大会で行われる全１２大会が発表になっています。
【本日よりチケット発売開始！】
「BEST OF THE SUPER Jr.30」▼5月26日(金)国立代々木競技場・第二体育館
⇒ https://t.co/O5Zfa6bf8O▼5月28日(日)大田区総合体育館 ＜優勝決定戦＞
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昨年は１３大会で行われ、２０選手が２ブロック（１０人×２）に分かれリーグ戦が行われました。
今年は１大会少ない１２大会なので、昨年と同じ２０選手２ブロック制になると思われます。
１大会の公式戦数のMAXが１０試合と考えると、これ以上参加人数が多くなるとは考えにくいというのが理由です。
短期間でのリーグ戦となりハードスケジュールとなりますが、その分他団体からの参戦も期待できるかもしれません。
なお、昨年の出場選手はご覧の通りです。
| 【Ａブロック】 田口隆祐 17年連続19回目 【Ｂブロック】 マスター・ワト 3年連続3回目 |
【撮影＆作成koba】
ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア出場選手発表
昨年はIMPACTレスリング、AEW、GLEATなどから初出場選手が６人いました。
気になる出場選手ですが、本日の広島大会の第６試合の後に発表とアナウンスされており、、対戦カード発表は５・３福岡大会で発表になります。
誰が選ばれるか情報は出回っていませんが、記念すべき３０回大会という期待を込め、ご覧のような選出を予想してみました。
| 田口隆祐 18年連続20回目 YOH 3年連続6回目 クラーク・コナーズ 2年連続2回目 高橋ヒロム 4年連続8回目 金丸義信 3年連続6回目 フランシスコ・アキラ 2年連続2回目 石森太二 6年連続7回目 SHO 6年連続6回目 マスター・ワト 4年連続4回目 ロビー・イーグルス 5年連続5回目 ティタン 2年連続4回目 BUSHI 8年連続11回目 エル・デスペラード 4年連続7回目 DOUKI 5年連続5回目 TJP 2年連続3回目 ダン・モロニー 初出場 マイケル・オク 初出場 マイク・ベイリー 初出場 青柳亮生（あおやぎあつき） 初出場 AMAKUSA（あまくさ） 初出場 |
今回は候補者が多く２０人に絞るのは本当に難しく感じました。
もしかしたら２４選手を４ブロックに分けるなんてこともあるかもしれません。
そんな状況で初出場を期待しているのはダン・モロニー、マイケル・オク、マイク・ベイリー、青柳亮生、AMAKUSAの５人。
ダン・モロニーとマイケル・オクはRPWの選手で、前者は先日ウィル・オスプレイからユナイテッド・エンパイアの腕章を渡し同ユニットに勧誘していました。
帝国の３人目のジュニア戦士としてBOSJに初出場する可能性は十分あるでしょう。
マイケル・オクは７月にグレート・オーカーンとの大一番を控えており、他の選手より新日本のファンに馴染みがある印象。
満を辞してBOSJ初参戦もあるんじゃないかと思っています。
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— Revolution Pro (@RevProUK) April 19, 2023
マイク・ベイリーはレッスルマニアウィーク中に３日間で１０試合も行った売れっ子選手。
この１０試合の中には棚橋弘至とのシングルマッチも含まれており、既にその試合を見たファンも多いでしょう。
過去にはDDT参戦のため日本に来日しており、BOSJ初参戦を期待しています。
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— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) April 12, 2023
そして、国内他団体から全日本プロレスの青柳亮生、プロレスリング・ノアからAMAKUSAの参戦を予想。
「ALL STAR Jr FESTIVAL 2023」の流れから、国内他団体からの参戦も十分考えられるでしょう。
その中でも最有力候補が同大会メインイベントでマスター・ワトと闘った青柳亮生、そしてヒロムと関係性が深いAMAKUSAの２人に期待しています。
本日１８時３０分試合開始の広島大会ですが、１８時１０分からジュニアのタイトルマッチの調印式も行われる予定です。
ジュニアがメインの大会になるだけに、BOSJエントリーメンバー発表を楽しみに待ちたいと思います。
【追記】
今年のBOSJ出場メンバーはご覧の２０人になりました。
【いよいよ『BEST OF THE SUPER Jr.30』出場メンバーが決定！】
マイク・ベイリー、リオ・ラッシュ、ケビン・ナイト、ダン・モロニーが初出場！
KUSHIDAが5年ぶりにエントリー！
“BULLET CLUB”加入のクラーク・コナーズも参戦!!詳細
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