最後の最後までどちらが勝つか読めなかったAブロック最終戦。
本気モードの田口隆祐に、両国でのメインで闘う姿を思い浮かべたファンも多かったでしょう。
田口監督からは多くの勇気を貰いました。
田口監督にあと一歩のところまで追い詰められましたが、最後はウィル・オスプレイのジュニア愛が勝ったのではないでしょうか。
試合後には鷹木信悟が現れオスプレイに宣戦布告。
オスプレイが田口に激勝!!
6.5両国の優勝決定戦で無敗の鷹木と対決!!
※6.3『BEST OF THE SUPER Jr.26』岡山大会を新日本プロレスのスマホサイトで独占詳報中!https://t.co/l4x5hE11oL#njpw #njbosj pic.twitter.com/wuhBt1X3a1— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) June 3, 2019
その鷹木に日本語で『チョットマッテクダサイ!』というと、オスプレイは新日愛を語りました。
『ここは俺のホーム!』
1人1人を愛し、そのファンの為に闘いベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(以下BOSJ)優勝を宣言したオスプレイ。
多くのファンが英国紳士に心底惚れた一夜でした。
激闘の数時間後、欠場中の髙橋ヒロムがある映像をツイートしました。
【Everyone needs healing.】#ナオル #NAORU#njbosj pic.twitter.com/fhFWLHS6IJ
— 髙橋ヒロム Hiromu Takahashi (@TIMEBOMB1105) June 3, 2019
この映像にはピンク色のダリルである【ナオル】という猫。
そして“2019年6月5日”という日時が映し出されました。
これは…
ヒロムが髙橋ナオルを抱いて登場するという意味なのか
恐らく、本日6・5両国国技館での全対戦カードが発表になるでしょう。
もしかしたら、髙橋ヒロムの復帰戦も組まれるかもしれません。
そう言えば、6月3日に更新された髙橋ヒロムの日記『ヒロムちゃんの心の抱きしめ方』で、両国大会に行くかどうか言及していました。
髙橋ヒロム選手の最新日記は…「たまらないよ」!
『SUPER Jr.』生中継を楽しみにしている筆者。
なんとAブロックを全勝で勝ち抜いた鷹木選手とは「絶対にタッグ組みたくない」!?
その理由とは?
☆新日本プロレスのスマホサイトで掲載中!
⇒https://t.co/ftHQMhXupy #njpw #njbosj @TIMEBOMB1105 pic.twitter.com/QwT3dR4aTR— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) June 3, 2019
ただし、いつかの記事みたいに誤情報を流す訳にはいかないので、この記事のアップは少し待ちたいと思います。
【追記】
明日の両国大会では髙橋ヒロムのツイートの映像に登場した『もちねこ ナオル』が先行販売されることになりました。
6/5両国大会で先行発売!
BOSJ優勝決定戦に”彼の分身”が舞い降りる!『もちねこ ナオル』が登場!
(※下記リンク先の販売方法も必ずご確認下さい)https://t.co/YypLshSOeU#njpwshop #njbosj #ヒロム #ダリル #シナダグローバル pic.twitter.com/d2GYLzi9QG— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) June 4, 2019
つまり、ヒロムの代わりにナオルが登場ということです。
恐らくヒロム復帰の際にはナオルを抱えて登場することでしょう。
先程、6・5両国国技館大会の全対戦カードが発表になりました。
【6月5日(水)18時30分~両国国技館大会の全カード決定!】
・田口監督と3Kが合体、石森&ファンタズモ&イーグルスと激突!
・オープニングマッチは、リー&ティタン&海野vsバンディ―ド&グレシャム&成田! https://t.co/fL0qdYwYt5 #njbosj #njpw pic.twitter.com/Vtqm2IQ0Er— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) June 4, 2019
▪︎第1試合
海野翔太&ティタン&ドラゴン・リー
vs
成田蓮&ジョナサン・グレシャム &バンディード
▪︎第2試合
SHO&YOH&田口隆祐
vs
ロビー・イーグルス&エル・ファンタズモ&石森太二
▪︎第3試合
タイガーマスク&獣神サンダーライガー&YOSHI-HASHI&矢野通&石井智宏
vs
DOUKI&金丸義信&ザック・セイバーJr.&鈴木みのる&タイチ
▪︎第4試合
トーア・ヘナーレ&本間朋晃&真壁刀義&飯伏幸太
vs
BUSHI&SANADA&EVIL&内藤哲也
▪︎第5試合
ロッキー・ロメロ&オカダカズチカ
vs
ブロディ・キング&マーティー・スカル
▪︎第6試合 棚橋弘至復帰戦
棚橋弘至 vs ジェイ・ホワイト
▪︎第7試合 USヘビー級選手権
ジュース・ロビンソン vs ジョン・モクスリー
▪︎第8試合 BOSJ決勝戦
鷹木信悟 vs ウィル・オスプレイ
どうやらヒロムはまだ復帰は先のようです。
もしかしたら、控え室のモニターでスーパージュニアの決勝戦を見ているかも知れません。
復帰戦は次期シリーズ以降に期待したいと思います。
残念ながらセミファイナルで、ジュニアのスペシャルシングルマッチが組まれることはありませんでした。
しかし、メインはBOSJ優勝決定戦です。
どちらが勝っても最高のフィナーレとなるでしょう。
明日私も現地で応援したいと思います。