ジョン・モクスリーに敗北したグレート・オーカーンが肉体改造着手を宣言

グレート・オーカーン【撮影:Koba】
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ディオンアリーナ大阪の大会場で、AEWのジョン・モクスリーと「フォールズカウントエニウェアマッチを繰り広げたグレート・オーカーン。

14分間全て場外で闘い続けたオーカーンは、リングの上では味わえない興奮で会場を熱狂の渦に巻き込みました。

 

モクスリーとの大熱戦もレフリーストップという結果に終わってしまったオーカーン。

バックステージでは悔しさのあまり絶叫し、AEWで待っていろとリベンジを口にしました。

 

モクスリーとの敗戦を全力で嘆いたオーカーンですが、数時間後には肉体改造の着手を宣言。

広報と大切なお知らせ以外はX(旧Twitter)へのポストを禁止すると宣言しました。

 

次、オーカーンがリングに上がる時には別人のような肉体となって登場することでしょう。

そのタイミングがWORLD TAG LEAGUEになるのか、年内最後の後楽園ホール大会になるのか、東京ドーム大会になるのかは分かりません。

海野翔太も凱旋帰国前から凱旋時にかけて肉体改造をして、今の肉体を披露しています。

オーカーンも『本気で革命を起こす気なんだからカッコいい身体作らなきゃな』と言っているだけに、目指すは海野のようなバッキバキの鋼の肉体かもしれません。