今週の「棚橋弘至のPodcastOff!」で1・4東京ドーム大会の対戦カードに触れた棚橋弘至。
話題がIWGP US(UK)ヘビー級王座3WAYマッチに移ると、あるキーワードに過剰反応しました。
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『棚橋弘至のPodcastOff!』更新・開始時間変更、来年の1.4東京ドームを大予想!
・ザックとのTV選手権に言及、ベルトを“逸材色”に染める!?
・“珠玉のカード”オカダvsブライアンを語る!コチラから
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真下『気になるのは、この3WAYマッチ』 棚橋『ハイ、ハイ、ハイ、ハイ』 真下『大阪の終了後にフィンレー選手が派手にやらかしたじゃないですか』 棚橋『ねぇ。もうベルト壊さないで。これどうなるんですか?UKとUS壊されて』 真下『これは王座新設というね、菅林会長が仰ってるんで』 棚橋『じゃあ、USベルトはもう封印という形で、また新たなベルトが出てくる形?USとUK統一?』 真下『なのか、その流れを継いだベルトになるか。インターコンチっていう…』 棚橋『インターコンチがあったじゃないですか!復活!?赤封印で白復活!』 引用:「棚橋弘至のPodcastOff!」 |
11・4大阪大会でデビッド・フィンレーにより破壊されたUSヘビーとUKヘビーのベルト。
現王者のウィル・オスプレイにジョン・モクスリーとフィンレーが挑む3WAYマッチに決定した際、会見で菅林会長は新王座設立を明言していました。
菅林『IWGP USベルトに関してましては、新しい王座を設立いたします。IWGP USなのかUKなのかでファンの皆さまを混乱させてしまっていたことも事実ですので、新しい王座を作り、そちらの詳細はまた改めて発表させて頂きます』 引用:新日本プロレス |
ポッドキャストでインターコンチの名前を耳にした瞬間、意気揚々と反応し白いベルトの復活の可能性を喜んだ棚橋。
インターコンチネンタル王座は中邑真輔と内藤哲也のイメージが強い、ファンからの支持率が高かったベルトです。
棚橋にどれ程の権限があるか分かりませんが、新設されるベルトにインターコンチの名が付く可能性はゼロではないでしょう。
封印されたインターコンチ復活を望むファンも多いと思います。
王座が乱立する新日本において、IWGPの権威に最も近づいたインターコンチの復活は非常に興味深いものがあります。
恐らく、東京ドーム大会の前日に行われる会見でお披露目となることでしょう。
インターコンチ王座の名が付いたベルトなのか、インターコンチ復活なのか、それとも全く新しいベルトなのか…
【12月5日(火)情報更新!】
2024年1月3日(水)開催!
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