オカダカズチカが米国特許商標庁に「レインメーカー」の商標登録を出願

オカダカズチカ【撮影:Koba】
海外プロレスニュース




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日本プロレスのサンノゼ大会でウィル・オスプレイとのスペシャルシングルマッチを闘ったオカダカズチカ。

オスプレイはAEWとの契約を結んでおり、新日所属としてオカダと闘うことは最後になる試合でした。

試合後、オスプレイとハグすると涙を見せたオカダカズチカ。

かつての弟分であるオスプレイとのラストマッチに感傷に浸りました。

 

サンノゼ大会でオスプレイ相手に「レインメーカー」で勝利したオカダですが、気になるニュースが報じられました。

それはオカダのフィニッシュムーブである「レインメーカー」を米国特許商標庁に商標登録の出願を行ったという報道です

2024年1月12日、オカダカズチカが “レインメーカー ”の商標を出願。この商標はエンターテインメント・サービスとして出願されました。

RAINMAKERの商標登録は、レスリングコンテストの性質を持つエンターテイメント、エンターテイメントサービス、すなわち、プロレスラーおよびエンターテイナーによるレスリングの展示およびパフォーマンス、エンターテイメントサービス、すなわち、プロレスラーおよびスポーツエンターテイナーによるライブ出演、エンターテイメントサービス、すなわち、プロレスラーおよびスポーツエンターテイナーによる個人的出演、エンターテイメントサービス、すなわち、プロレスラーおよびスポーツエンターテイナーによるテレビ出演、グローバルコンピュータネットワークを介したプロレスニュースおよび情報の提供のカテゴリーをカバーすることを意図しています。

引用:Fightful

 

先月、オカダは別のプロレス団体で活動をする可能性を真剣に検討していると報じられていました。

 

プロレスラーやプロレス団体が米国で名称を商標登録するのはよくある話しです。

今回の「レインメーカー」の商標登録出願は、米国のどの団体でも「レインメーカー」を名乗るための登録なのでしょう。

これ以上のことは現時点では分かりません。

 

サンノゼ大会の試合後、バレットクラブWAR DOGSに急襲されたオカダはバックステージでコメントを残しませんでした。

オスプレイとの抱擁で見せた涙は何を意味するのか…