海外メディアが報じたオカダカズチカのビッグニュース。
それほ2024年にフリーエージェントとなり、別の団体での活動を真剣に検討しているという内容でした。
この報道は公式な発表ではなく、確定的な情報ではありません。
近年オカダには子供が産まれたばかりであり、育休をとっていたほど子煩悩な一面もあります。
単身赴任で海外の団体で活動するとは考えにくい状況です。
海外メディアのスポーツ・イラストレイテッド(以下SI)が報じた内容には続きがあります。
移籍先の候補は2つに絞られると報じていますが、WWEよりAEWがよりオカダに適している理由を下記の様に報じています。
Kazuchika Okada Set To Become Free Agent In 2024 https://t.co/3Rh8sRGyed
— SI Wrestling (@SI_wrestling) December 4, 2023
しかし、WWEに存在するすべての可能性を考えても、AEWの方が適しているかもしれません。 AEWは、タレントがせいぜい週に2本のショーに出るのが普通というスケジュールを提供している。そのため、オカダは優先事項である日本での生活を続けることができるとスポーツ・イラストレイテッドは伝えています。同じような状況はすでにAEWに存在し、PACはまだイギリスに住んでいて、AEWと契約したばかりのウィル・オスプレイもイギリスに住み続ける予定だ。AEWでも必見の試合に事欠かないだろうが、永遠のライバル、ケニー・オメガとの対戦ほど素晴らしいものはない。 AEWにとって大きなアドバンテージは、WWEが新日本と協力関係にないことだ。 AEWのオーナーであるトニー・カーンは、新日本とのパートナーシップを培ってきた。もし新日本がオカダにドミニオンやレッスルキングダムのような注目度の高いイベントでの復帰を望むなら、彼がAEWで働いていればそれは容易な提案だろう。しかし、オカダがWWEと契約すれば、そうはいかないはずだ。 行き先はまだわからないが、岡田が2024年にフリーエージェントを探すことは間違いなさそうだ。 引用:SI |
現在、オカダは36歳。
CHAOSの先輩であった中邑真輔が30代半ばでWWEに移籍したことを考えれば、年齢的に重要な決断を下すタイミングと言えるかもしれません。
今回の報道に多くのレスラーが反応するでしょう。
AEWやWWEの選手の中には、過去オカダと対戦しベストバウトを繰り広げた選手は沢山います。
どんな選手からどの様なメッセージが届くのか注目です。
— BIG BRONSON REED (@BRONSONISHERE) December 4, 2023