新日本プロレス所属ラストマッチを終えたCHAOSのオカダカズチカ。
2日間あった後楽園ホール大会は両日完売し、両日とも解説席にはCHAOSのメンバーがゲスト参加しました。
特にNEVER無差別級6人タッグ選手権が行われた昨日の後楽園ホール大会では、試合後リングの周りを周回した際にNJPW WORLDの解説席の矢野通と握手。
続けてサムライTVの解説席のYOSHI-HASHIと握手する姿は微笑ましいものがありました。
バックステージではあの石井智宏が涙する姿も見られ、心底仲間に愛されていたんだなと実感するばかりです。
涙の雨 pic.twitter.com/CHUUnkeVL8
— 🇮🇹ミラノコレクションA.T.🇯🇵 (@milano_c_at) January 24, 2024
改めて本当に新日本プロレスを退団するのだと実感が湧いてきますが、オカダは次の主戦場がどこになるのかの明言を避けています。
本当にまだ決まっていないのかもしれません。
恐らく海外ではないかという気はしていますが、後楽園ホール大会初日に解説席に座ったYOHが、ここ数年世界を視野に入れているように感じていたことを明かしました。
ミラノ『CHAOSと言えばオカダ選手ですよ。あと4試合ですかね、残り。どうですか、気持ち的に?』 YOH『発表あってびっくりしたのと、どっかでオカダさん世界に行くんじゃないかと思ってたので。それを視野にここ数年入れてたんじゃないかなと思ってたんですよ。その時が来たなというのと、オカダさんでしたらどこ行ってもトップを張れる、好奇心が旺盛だと思うんで、やっぱその挑戦をカッコいいなと思いますね。後輩から見ても』 引用:新日本プロレス |
同じCHAOSのメンバーから『世界に行くんじゃないか』という言葉を聞くと、オカダの次の舞台はやっぱり海外挑戦なんだなと実感します。
中邑真輔と同じ道なのかどうか分かりませんが、プロレスラーの可能性に挑戦するのでしょう。
新日本プロレスの闘いが一番なんだと証明するためにも、世界でオカダが頂点に君臨する姿を期待しています。