SHOとスペシャルシングルマッチが決まっているエル・デスペラード。
マスクを奪われタイトルマッチを拒否していたデスペラードは、先日の茨城大会のバックステージである条件を要求しました。
デスペラード「(SHOの挑戦に関して)リスクってものがどういうものか、大阪で1コ思いついた事あるから、そこで言ってやるよ。お前がどうやったら、何をお前が懸けたら、IWGPジュニアのシングルのタイトルに挑戦できるか、キッチリ俺が“条件”言ってやろうじゃねぇか」
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— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) February 10, 2024
この時は条件の中身を明かすことはありませんでしたが、本日の大阪大会で負けた場合のストロングスタイル入りを要求しました。
元メンバーの成田蓮は裏切りからのハウス・オブ・トーチャー入り、鈴木みのるも不定期参戦で殆ど一人ユニット化となっていたデスペラード。
今のままでは金が取れるレスラーにはならないと豪語したデスペラードは、負けたら硬い皮のメロンパンを買うパシリからやり直すよう要求しました。
この条件を飲めば、シリーズ最終戦の札幌大会でタイトルマッチが行われることでしょう。
仮にSHOが負けストロングスタイル入りしてもすぐに更生するとは思えませんが、面白い展開になりました。
★第3試合
2.23札幌ダブル前哨マッチ!
EVILが海野へ黒の刻印…!
デスペラードはマスクを取り戻すも
SHOがIWGP Jr.ベルトを持ち逃げ!王者は“負けたらSTRONG STYLE加入”を
タイトル戦の条件にブチあげる!※2.11大阪
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