エル・デスペラードがSHO敗戦でストロングスタイル入りを要求

エル・デスペラード、SHO【撮影:Koba】
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SHOとスペシャルシングルマッチが決まっているエル・デスペラード。

マスクを奪われタイトルマッチを拒否していたデスペラードは、先日の茨城大会のバックステージである条件を要求しました。

 

この時は条件の中身を明かすことはありませんでしたが、本日の大阪大会で負けた場合のストロングスタイル入りを要求しました。

元メンバーの成田蓮は裏切りからのハウス・オブ・トーチャー入り、鈴木みのるも不定期参戦で殆ど一人ユニット化となっていたデスペラード。

今のままでは金が取れるレスラーにはならないと豪語したデスペラードは、負けたら硬い皮のメロンパンを買うパシリからやり直すよう要求しました。

 

この条件を飲めば、シリーズ最終戦の札幌大会でタイトルマッチが行われることでしょう。

仮にSHOが負けストロングスタイル入りしてもすぐに更生するとは思えませんが、面白い展開になりました。