2016年、ヤングライオンから新日本プロレスでのキャリアをスタートさせたHENARE。
その献身的な精神は確実にファンの心を掴み、2022年にはG1クライマックスに初出場。
先日のバレットクラブWAR DOGSとの金網マッチでは、頭部を負傷しながらも最後まで闘い抜きました。
未だ新日本でシングルのベルトを巻いていませんが、今年こそは飛躍すると予想するファンも多いはずです。
@MonthiyPuroresuのインタビューに答えたHENAREは、他団体から興味を持たれたこと以外に、ハリウッド映画からのオファーがあったことを明かしました。
HENARE Comments On His NJPW Contract Status, Says He Has Had Interest From Other Companies https://t.co/a7VYGPe35K
— Fightful Wrestling (@Fightful) February 19, 2024
HENARE『契約の面では、他の会社からも興味を持たれているんだ。それと同時に昨日、ニュージーランドで撮影されるハリウッド映画の出演依頼があったんだ。 昨日プロデューサーから電話があった。だから、「いろんな選択肢があるもんだな!」と驚いたよ。でも、俺はここで多くの仕事をし、長い間なりふり構わず闘い、長い間努力してきたから、他の選択肢を探す前に、この道の終わりを見届けたいんだ。 でも同時に、俺がもっと世界的な支援活動を行っている場所に行けば、何も持たずに苦しんでいるノースランドのマオリの子供たちがいて、Netflix を見ればまた別のマオリの子供を見るかもしれない。わかるだろ?「あいつ、俺に似てるな」ってね』 引用:Monthly Puroresu / Fightful |
※意訳、誤訳は悪しからず
新日本プロレスのため、マウリの子供たちのために闘い続けるHENAREが、レスラーとして栄冠を手にする日が来ることを期待しています。