YOHの代わりにベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに選出されるだろう3選手

YOH【撮影:Koba】
BEST OF THE SUPER Jr.




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スト・オブ・ザ・スーパージュニア(以下BOSJ)の出場選手が発表となった4.6両国国技館大会で、試合中に怪我を欠場しているCHAOSのYOH。

新日本プロレス公式サイトから怪我の名称とBOSJ欠場が正式に発表されました。

『BEST OF THE SUPER Jr.31』にエントリー予定でしたYOH選手ですが、4.6両国国技館の試合中に負傷。診断の結果、左肩関節前方脱臼及び関節唇損傷のため、同シリーズを欠場。復帰時期は未定となります。

YOH選手の試合を楽しみにしていたファンの皆様には、誠に申し訳ございません。

また、YOH選手の欠場に伴う『BEST OF THE SUPER Jr.31』の代替エントリー選手は後日発表となります。

引用:新日本プロレス

 

不運としか言いようのない状況でのYOH。

両国国技館大会では悔し涙を見せ退場したYOHですが、今はダジャレを言えるほど精神的に回復していると思われます。

 

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欠場が発表された以上、新たにエントリーされる選手に期待するしかありません。

新日本からは代替エントリー選手は後日発表とありますが、BOSJ出場をアピールする3選手を紹介したいと思います。

 

候補① ムスタファ・アリ

 

両国国技館大会の1週間後に行われた新日本プロレス「Windy City Riot」シカゴ大会で高橋ヒロムと対戦したムスタファ・アリ。

元WWEのビッグネームであるアリですが、ヒロム戦後のバックステージでBOSJ出場をアピールしていました。

 

YOHが怪我した以降のBOSJ出場アピールだけに、一番エントリー確率が可能性が高い選手と言えるでしょう。

もし出場となれば、代替ではなく優勝候補筆頭になりそうです。

 

候補② リオ・ラッシュ

 

昨年10月の両国国技館大会でIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦予定だったリオ・ラッシュ。

体調不良で欠場して以来、新日本に参戦できていないリオは、現在フリーランスとして様々な団体に出場している状況です。

 

リオに関してはBOSJ出場を明確にアピールはしていません。

ただし、元パートナーとしてYOHの怪我とBOSJ欠場を自分なことの様に悲しんでいるでしょう。

YOHの代わりとしてのエントリーは、多くのファンが納得の選出となりそうです。

 

候補③ エルデン・カラ

 

これまで新日本への参戦はないものの、個人的に今最も気になる選手は大日本プロレスに参戦中のエルデン・カラです。

エルデン・カラは今年のBOSJ日程発表直後に参戦を強くアピールしていた選手になります。

 

また、YOHが怪我した両国国技館大会以下に再びBOSJ出場をアピールしていました。

 

新日本には様々な選択肢があるでしょう。

所属選手であるKUSHIDA、ロッキー・ロメロ、タイガーマスクの出場も考えられます。

特にKUSHIDAの選外は予想外だっただけに、ジュニアの祭典で見たかった選手です。

ただしKUSHIDAのSNSを見る限り、今のところBOSJ出場アピールはありませんでした。

 

誰がYOHの代わりになって出場するか分かりませんが、個人的には紹介した3選手の参戦が見てみたいと思っています。

いつ、どんなシチュエーションで発表になるかも注目です。