オカダカズチカを新日退団に突き動かした海外の選手に言われた“一言”

オカダカズチカ【撮影:Koba】
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日本プロレスラストマッチを終えたオカダカズチカ。

今一番注目されるは、どの団体に登場するかでしょう。

同タイミングで退団したウィル・オスプレイは一足お先にAEW所属としてデビューを果たしました。

 

海外メディアのFightfulは、AEW側が3月6日のAEWダイナマイトの放送までに入団することを希望しており、少なくとも暫定的な計画があると報道しています。

 

もうここまでこれば十中八九、海外の団体に移籍することは既定路線でしょう。

今週発売の週刊プロレスでロングインタビューに答えたオカダは、昨年10月にAEWに参戦した際、ある選手から決定打となる一言を聞かれたそうです。

『日本でなにをやり残してるの?』

 

この一言を聞かれたオカダは、何も言えなくなってしまったと答えています。

勿論、やり残したことは全くないわけではないでしょうが、側から見たらそう見えるということを実感したのでしょう。

新日本退団を決定付ける一言だったと思います。

 

先日の海外メディアの報道では3月13日にボストンで開催される「Big Business」での発表が濃厚と報じられていました。

 

前者の報道でも後者の場合でも、オカダがAEW所属となり発表となるのは3月前半となりそうです。