新日本プロレスラストマッチを終えたオカダカズチカ。
今一番注目されるは、どの団体に登場するかでしょう。
同タイミングで退団したウィル・オスプレイは一足お先にAEW所属としてデビューを果たしました。
Will Ospreay is here and 100% ALL ELITE!
Watch #AEWDynamite LIVE on TBS!@WillOspreay pic.twitter.com/VbeOQ7zZdl
— All Elite Wrestling (@AEW) February 29, 2024
海外メディアのFightfulは、AEW側が3月6日のAEWダイナマイトの放送までに入団することを希望しており、少なくとも暫定的な計画があると報道しています。
AEW has been hoping and at least tentatively planning for Kazuchika Okada to be in the fold by the March 6 episode of Dynamite.
– @FightfulSelect pic.twitter.com/IRkej4Gsdx
— WrestlePurists (@WrestlePurists) February 29, 2024
もうここまでこれば十中八九、海外の団体に移籍することは既定路線でしょう。
今週発売の週刊プロレスでロングインタビューに答えたオカダは、昨年10月にAEWに参戦した際、ある選手から決定打となる一言を聞かれたそうです。
『日本でなにをやり残してるの?』
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この一言を聞かれたオカダは、何も言えなくなってしまったと答えています。
勿論、やり残したことは全くないわけではないでしょうが、側から見たらそう見えるということを実感したのでしょう。
新日本退団を決定付ける一言だったと思います。
先日の海外メディアの報道では3月13日にボストンで開催される「Big Business」での発表が濃厚と報じられていました。
前者の報道でも後者の場合でも、オカダがAEW所属となり発表となるのは3月前半となりそうです。