内藤哲也がジョン・モクスリーをロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに勧誘

ジョン・モクスリー、内藤哲也【撮影:Koba】
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IWGP世界ヘビー級選手権に向け、NJPW WORLDのインタビューでジョン・モクスリーに新日本プロレス入団を勧めていた内藤哲也。

先日両国国技館で開催された「Bloodsport Bushido」で新日本プロレスのジャージを着ていたり、モクスリーの立ち位置不明と感じる言動に疑問を感じ投じた投げかけです。

でも新日本プロレスを背負って闘うみたいなこと言うなら、もうこの際AEW辞めて新日本プロレスに入ればいいじゃん

引用:NJPW WORLD

 

今回ニューヨークで行われるAEW x NJPW合同興行「Forbidden Door」ですが、既に内藤は現地に入っているようです。

“敵地”アメリカで取材されただろう内藤は、海外メディアのインタビューに対しモクスリーはロスインゴに入りたがっていると豪語しました。

内藤『 モクスリーはチャンピオンだ。IWGP世界ヘビー級王座をどう扱うかは、すべて彼次第だ。 彼は交戦的なチャンピオンになりたいんだ。 それは構わない。でも、次の防衛戦が最後の防衛戦になる。

どの試合でも世界中から注目される。 そしてモクスリーの今の気持ちはよくわかる。 彼は他のグループにもいたけれど、今は違う。 彼がLIJに入りたがっているのは知っているから

引用:SI

 

AEWを辞め新日本プロレスに入団することを勧め、今度はロスインゴ入りを勧めた内藤。

国内メディアのインタビューでは今回のタイトルマッチで負けた場合、自身のG1出場権を〝譲渡〟することも辞さない覚悟があることを語っています。

リスクを背負って闘おうとしている内藤が、相手にもリスクを求めることも考えられるでしょう。

「Forbidden Door」でIWGP世界ヘビー級王座を奪還できた際には、モクスリーにグータッチを求めるかもしれません。