デビッド・フィンレーがハウス・オブ・トーチャー

デビッド・フィンレー【撮影:Koba】
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レットクラブの中心であるデビッド・フィンレーが初めて闘魂ショッピングに出演。

9.29神戸大会での防衛戦を控えている状況で、配信の最後には様々な話を語りました。

中でもバレットクラブ内に存在するユニット内チームについて言及すると、WAR DOGS以外のメンバーについて否定的なコメントを残しました。

阿部『続いてはバレットクラブについてお聞きしたいのですが。今現在バレットクラブはKENTA選手、石森選手、チェーズ選手のバレットクラブ。そしてフィンレー選手率いるWAR DOGS、EVIL選手のハウス・オブ・トーチャー。この3つの派閥に別れてますが、この3チームの関係性をお聞きしたいんですけども。

外道選手と石森選手が組んだり、G1中もゲイブ選手と石森選手が組んだりWAR DOGSとバレットクラブの関係性は凄い共闘関係にあると思うんですが。ハウス・オブ・トーチャーとは激しい激突ばかりなんですが、いかがですか?』

通訳『まずはじめに言いたいのはWAR DOGSがバレットクラブ。その他の自称バレットクラブ達は俺は認めていない。まあKENTA達は俺がヤレって言ったことは忠実にやるから、悪い存在ではないけど俺の真の忠実なWAR DOGSのメンバーではないよな

ハウス・オブ・トーチャーは、まあ話にならない。あいつらの試合みたことある?俺らは馴れ合いはしないから、アイツらやりたいことをアイツらでやるし、俺らはやりたいことを俺らでやってる

阿部『なるほど。もうあくまでバレットクラブはフィンレー選手のWAR DOGSということですね』

フィンレー『WAR DOGS is BULLET CLUB.』

通訳『そうだ』

引用:新日本プロレス公式YouTubeチャンネル

 

この発言を聞く限りハウス・オブ・トーチャーのことを認めてはいないものの、関心はないというようにも聞こえます。

一方でこの発言を聞いたEVILらがどう感じるかは気になるところです。

禁断のバレットクラブ内抗争に発展するかどうか添丁

 

IWGP GLOBALヘビー級王者であるフィンレーは、常に誰かに狙われる存在。

防衛戦が行われる注目の神戸大会は明日16時配信開始です。