先日、NEW JAPAN CUP(以下NJC)出場者の大枠メンバーを予想しました。
2・10大阪大会でIWGPヘビー級選手権でオカダカズチカが勝利し、NEVER無差別級選手権で後藤が防衛を果たしています。
これで例年通りなら、二人はNJCに参加できません。
また、鈴木みのるが持つIWGPインターコンチネンタルのベルトに、真壁刀義が挑戦することが決まりました。
おそらく、3・6大田区総合体育館で行われる『旗揚げ記念日』大会で、インターコンチの防衛戦が行われると思われます。
そうなるとインターコンチのタイトルマッチが終わるまで、NJCメンバーは発表されないのでしょうか?
昨年は2月末にNJC出場者が発表されています。
今年はいつ発表されるのでしょうか。
出場メンバーもかなり絞られたので、今回はトーナメント枠16人まで絞りこんでみました。
予想外のことが起きない限り、このメンバーになるんじゃないかと思われます。
棚橋 ジュース エルガン フィンレー 真壁or鈴木
石井 矢野 YOSHI-HASHI
ケニー ファレ タマ タンガ 裕二郎
内藤 EVIL SANADA
前年まで出ていた選手を優遇する新日本プロレスなので、初出場の選手は少ないいんじゃないかと予想しました。
本当はcodyに出場してケニーと対決して欲しいと思っていましたが、2・23、2・24に行われるROH興行で直接対決が実現するので、NJCに出場する理由がありません。
また、棚橋選手は怪我の治りが遅いなら出場を見合わせるでしょう。
しかし、SNSも頻繁に更新していることから、NJCに標準を合わせリナビリしていると思われます。
そして、今大会唯一の初出場に、フィンレー選手を挙げました。
ジェイ・ホワイトとのシングルマッチで自らの実力を示し、リマッチを望んでいます。
フィンレー『ジュースも言ってたが、NEW JAPAN CUPの季節が近くなってきた。もう来月だ。誰が出るのかは知らないけど、関係ない。
デビッド・フィンレーもエントリーに名乗りを上げる。
そして出るからには、NEW JAPAN CUP優勝だ。
そしてデビッド・フィンレーがジェイ・ホワイトからUS王座を奪い取る。』
引用:新日本プロレス
この16人を選んだ唯一の懸念は、、メンバーが豪華過ぎるという点。
去年、出場のなかった内藤選手に、シングルプレイヤーとしてIWGPヘビーのタイトルマッチを経験しているEVIL、SANADA。
そこにエルガンやジュース、さらにケニーや棚橋選手も出場するなんて豪華過ぎて勿体ない気もします。
そんな豪華メンバーですが、すでに優勝選手と準優勝選手を予想しています。
優勝者 石井智弘
準優勝 棚橋弘至
勿論ただの予想です。
しかし、予想にはちゃんとした理由があります。
その理由は…
次回明らかにします(笑)