レッスルキングダムでの棚橋弘至とのタイトルマッチで怪我を入院していたKENTAですが、歩けるほどに回復し次の闘いへ向けアメリカに旅立ちました。
いつ復帰できるか分かりませんが、旗揚げ50周年イヤーという新日本プロレスに重要な一年に、KENTAの縦横無尽の活躍を期待するばかりです。
KENTA、アメリカ帰るってよ。 pic.twitter.com/CCft5XeALN
— KENTA aka Lil’K (@KENTAG2S) February 10, 2022
今現在アメリカにいると思われるKENTAですが、3月6日はオーランドにいるという意味深なツイートを呟きました。
March 6th, I’m in Orlando
I can make someone to sleep— KENTA aka Lil’K (@KENTAG2S) February 17, 2022
『3月6日、俺はオーランドにいる。
俺は誰かを眠らせる準備ができている』
オーランドとはアメリカ・フロリダ州のオーランドのことでしょう。
3月6日にオーランドで何が行われるのかと言えば、AEWの4大PPV大会「Revolution」です。
恐らくKENTAは「Revolution」に出場する準備ができていると、AEWを挑発しているのでしょう。
ジェイ・ホワイトがAEWに出場し始めた今、AEWで新生バレットクラブが誕生しそうな予感もします。
AEWでジェイとKENTAが共演という可能性もあるでしょう。
3月6日に闘えるコンディションになっているかどうかは分かりませんが、「Revolution」が行われるこの日、KENTAはアメリカにいる可能性が高いということが言えます。
一方で、日本で行われるNEW JAPAN CUP(以下NJC)に出場するのかどうかは気になるところです。
今年のNJCは3月2日に日本武道館で開幕することが決まっています。
この時点でNJCシリーズ初日に参加することは不可能と言えるでしょう。
あとはシリーズ途中から参加し、1回戦に間に合うように来日すれば、NJC出場は可能です。
今年のNJCは合計15大会。
昨年より1大会増えるので、参加選手も総勢32人になると予想しています。(昨年は30人のエントリー)。
日本武道館での開幕戦は4試合、残り6大会で1回戦を2試合づつ行われると予想。
つまり、1回戦の最終戦となる3・13兵庫大会に間に合えば、物理的にNJC出場は可能ということです。
3月から入国後の待機期間が短縮されると報道されています。
一部ではワクチン3回接種などを条件に待機期間ゼロになると報道もありますが、国・地域により待機期間の変動は残る可能性はあります。
こればかりは水際対策の緩和が決定しない限り分かりません。
昨年はベスト8まで進んだKENTAですが、今年出場するなら更なる活躍が期待できるでしょう。
試合に出れるコンディションに戻っていることが前提ですが、KENTAがNJCにエントリーできるかどうかは、かなり微妙なラインと言えます。、
旗揚げ50周年イヤーのNJCが特別なトーナメントになるためにも、KENTAがエントリーされることを願うばかりです。
一緒にいるときはきゅうくつに思えるけど
やっと自由を手に入れた
ぼくはもっと淋しくなったさよならと言った杖の
気持ちはわからないけど
いつもよりながめがいい
脇の下に少し とまどってるよ
もし杖に一つだけ 強がりを言えるのなら
もう恋なんてしないなんて 言わないよ絶対。 pic.twitter.com/oZFLSbIoRR— KENTA aka Lil’K (@KENTAG2S) February 15, 2022