まさかまさかの展開です!
HONER RISING2日目にこんなことが起きるとは、誰が想像できたでしょうか♪
そもそもなぜこうなったのか、HONER RISING1日目から振り返りたいと思います。
今回のROH合同興行最大の焦点は、BULLET CLUBがどうなってしまうのかということ。
ゴールデン☆ラヴァーズ復活は楽しみでしたが、未解決なことが沢山ありモヤモヤでした。
そして遂に、HONER RISING1日目のメインイベント後、codyがパンドラの箱を開けます。
『ここで確かめておきたい。
お前らは“チーム・ケニー”? それとも“チーム・Cody”なのか?
まぁ、ここでは言えないかもしれない。
(中略)
Being the Elite(YouTubeチャンネル)でも言ってるが、ここでも言っておく。
BULLET CLUB is fine! (バレットクラブは問題ない)
One More Thing …(もう一つ…)
BULLET CLUB is Mine!(バレットクラブは私の物だ) 』
引用:新日本プロレス
こんなこと言ってしまったら、HONER RISING2日目に誰がTEAM CODYを選ぶのか?
誰がTEAM KENNYを選ぶのか、いろいろ妄想してしまいました。
2日目のメインイベント後にバレットクラブのメンバーがみんな現れるのかと…
でもやっぱり主役は、ゴールデン☆ラヴァーズでした♪
2日目のメインイベントは
ゴールデン☆ラヴァーズ vs マーティ・スカル&cody
2夜連続でタッグを組んだゴールデン☆ラヴァーズは、さらに進化しマーティをゴールデン☆トリガーで葬ります。
負けたcodyは海外放送席で少し話し、早々に引き上げました。
勝ったゴールデン☆ラヴァーズは、ケニーが海外メディアに向けに英語でコメント。
『We are ,We are the best tag team in the world!(私達が、私達こそが世界一のタッグチームです!)』
引用:新日本プロレス
『世界一のタッグチーム』…
この言葉を使ってしまったケニーは、結果的に地雷を踏んでしまいました。
この発言の直後、すかさずヤングバックスが会場に戻ってきて、マットがリングでマイクを握ります。
マット『(注:英語で)マイクの調子が悪く聞き間違いだったかもしれないが、ゴールデン☆ラヴァーズが世界一のタッグチームだって?
ゴールデン☆ラヴァーズは、世界一のタッグチームじゃない!
ヤングバックスこそが、世界一のタッグチームだ!
今日、この日をもって俺たちは決めたんだ。
俺たちは兄弟でヘビー級タッグに挑戦する。
コレが何を意味するか分かるよね?』
引用:新日本プロレス
大変なことになってしまいました♪
このマットの発言に戸惑いつつもケニーが選んだ答えは…
『それはドリームマッチじゃないですか!』
引用:新日本プロレス
そして、飯伏に同意を求めると…
『ケニー、絶対にいい試合になるから。
組んで下さい。お願いします!』
引用:新日本プロレス
結局、HONER RISING2DAYSでバレットクラブがどうなってしまうか、何も答えがでませんでした。
でも、いいんです。
これから新日本プロレスが、益々盛り上がるということが分かりました!
そして、ゴールデン☆ラヴァーズがプロレス界盛り上げるってことがわかったのですから♪