公式戦全91試合が終了した『WORLD TAG LEAGUE』(以下WTL)。
遂に決勝戦に進出するチームが決まりました。
SANADA&EVIL
タンガ・ロア&タマ・トンガ(GOD)
実力で言えば、順当な2チームに決まりました。
今年のWTLは、様々なドラマと選手の個性が光ったリーグ戦だったのではないかと思っています。
優勝決定戦に出場したタッグチーム以外にも、このリーグを盛り上げたチーム(もしくは選手)が沢山いました。
矢野通の頑張りに始まり、天山広吉のムーンサルト、ジェフ・コブの迫力、鈴木軍同士の対決、飯塚高史のスリーパー解禁、ランス・アーチャーの交通事故タックル、デビット・フィンレーの掟破り、チャッキーTのご乱心などなど…
挙げたらキリがないほど、魅力的なタッグリーグでした。
そこで、あなたが選ぶ“ベスト オブ タッグチーム”アンケートを作りました。
チームで選出できるようにしていますが、選手個人として投票していただいても構いません。
その場合はコメントを入れていただけると助かります。
アンケートは10日の月曜日いっぱいまで実施しています。
後日集計結果も記事にする予定です。
今回は短めの記事になってしまったので、お詫びの意味も込めて次回の記事タイトルを公表したいと思います。
題して…
『今回だけはSANADA&EVIL組を優勝に推せない理由』
です。
次回ブログ更新まで、焦らずお待ちください。