棚橋弘至がプロレスラー内で流行っている“あの動画チャレンジ”に挑戦!

雑感




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、プロレスラーの間で“ある事”が流行っています。

数日前から、様々なレスラーがこのある事にチャレンジしていました。

そのある事とは…

#お家でフルコスチュームに着替えてみた

 

恐らく、DDTプロレスリングの大石真翔から始まった提案なんだと思います。

試合を行うこともトレーニングしにジムに行くこともできず、STAY HOMEを心掛けるレスラー達が家にいながらファンに何かを届けたいというアイデアから生まれたのでしょう。

普段着から試合コスチュームに着替える動画をTwitterにアップし、次のレスラーを指名し遂に辿り着いたのが新日本プロレスの棚橋弘至ということです。

恐らく、新日本のレスラーで「お家でフルコスチュームに着替えてみた」を実行したのは棚橋が一番最初なんだと思います。

棚橋の前に後藤洋央紀が指名されましたが、丁重にお断りしていました。

 

指名されて断るのはレアケースですが、最近当ブログで記事にしていたレスラーも「お家でフルコスチュームに着替えてみた」にチャレンジしています。

ビリーケン・キッドはDDTの大石から直接ご指名されたようです。

 

そのビリーケン・キッドの指名を受けたハイビスカスみぃが、次にボディガーが指名。

 

先日、当ブログで取り上げた愛媛プロレスライジングHAYATOも、大石から指名を受け「お家でフルコスチュームに着替えてみた」にチャレンジしました。

 

政府からの緊急事態宣言を受け、各都道府県知事からも休業要請が出ています。

先日まで無観客試合の配信を行っていた団体も、無観客試合ですら自粛している状況です。

恐らくは目安とされる5月6日まで当面自粛するのでしょう。

 

新日本では選手の対談やインタビューをNJPW WORLDで配信してきましたが、社員も在宅勤務に切り替え多くの作業に支障をきたしているんだと思います。

できることが限られる中、選手主導によるコンテンツ配信は数少ない楽しみになりそうです。

 

棚橋からのご指名を受けたのは、同じ新日本のYOHでした。

DDTから新日本プロレスに繋がった夢のコラボレーションは、さらに多くのレスラーにリレーされることでしょう。

 

今回、当ブログに取り上げた「お家でフルコスチュームに着替えてみた」チャレンジは、ごく一部のレスラーです。

全日本プロレスの選手やプロレスリング・ノアの選手等、様々な選手もチャレンジしています。

各選手の交友関係も知ることができるので、是非皆さんも「お家でフルコスチュームに着替えてみた」チャレンジしている選手を探してみてください。