飯伏幸太がニュージャパンカップ2回戦で負けた“意味”と“価値”とは

NEW JAPAN CUP




『圧巻』の一言です。

 

またしてもオリエンテーリング・ウィズ・ナパーム・デスの餌食となった飯伏が、ザック相手にギブアップ負けを喫しました。

 

ザック・セイバーJr.を苦手と話していた飯伏幸太ですが、通算成績は2勝1敗で勝ち越していました。

2勝は共にG1でのリーグ戦の勝利に対して、1敗は昨年のNEW JAPAN CUP(以下NJC)での敗戦です。

またしても一発勝負のトーナメント戦で、ザックに負けることとなるとは…

 

3・21浜松大会で行われる3回戦は、棚橋弘至 vs ザック・セイバーJr.となりました。

つまり、昨年の決勝戦のカードの再現となります。

 

膝の古傷を考慮しハイフライフロー封印中の棚橋にとって、最も闘いたくない相手の一人でしょう。

前哨戦からザックは棚橋の膝を狙ってくるはずです。

 

圧倒的不利な状況ですが、棚橋にも勿論勝算はあります。

大会前から公言している新技は、まだ今大会では披露していません。

それがどんな技かは分かりませんが、次のザック戦で初披露する可能性もあるのではないでしょうか。

 

個人的には、ザックが勝ち上がっても棚橋が勝ち上がっても、面白い展開になると思っています。

恐らく準決勝で闘う相手は、本日行われる鈴木みのる vs SANADAの勝者でしょう。

番狂わせは起きないという前提です。

※矢野通やコルト・カバナは勝ち上がらないと予想

 

番狂わせがない前提で考えられる準決勝のカードは、下記の通りです。

▪ザック vs 鈴木

▪ザック vs SANADA

▪棚橋 vs 鈴木

▪棚橋 vs SANADA

 

どの対戦カードも魅力的ですが、鈴木軍同士の同門対決も気になるし、同じプロレス観を持つ棚橋とSANADAの一戦も見てみたいカードです。

 

 

に。

新日本に残留宣言をした飯伏の2回戦敗退は、残念な結果となりました。

相手が悪かったと言えばそれまでですが、NJC敗退したことにより残りの試合あの選手と対戦が組まれるかどうかに、俄然注目が集まります。

その選手とは、勿論…

 

内藤哲也

 

来月行われるマディソン・スクエア・ガーデン(以下MSG)でのビックマッチで、IWGPインターコンチネンタル選手権が行われるかどうかはまだ分かりません。

すでにチケットが完売していますが、THE ELITEのメンバーが抜けたことによりチケットが転売仲介サイトに流出しているとも聞いています。

詳細は『ホーホケキョプロレスカイガイノハンノウ』さんのブログをご覧ください。

 

海外戦略を強める背景は開拓の余地が沢山あるという反面、まだまだブランド価値が伝わっていない現実があります

新日本プロレスというブランドの価値をより多くの海外ファンに伝えるためには、MSG大会の成功は必須です。

すでに決まっているIWGPヘビーのタイトルマッチ以外にも、インターコンチネンタル選手権が行われる可能性も高いのではないでしょうか。

 

ということは、内藤の相手が誰になるのか、相手がどう決まるのか、前哨戦の有無が気になるところになります

NJC初戦で負けている飯伏が、インターコンチの挑戦者になる可能性が一番高いでしょう。

しかし、前哨戦も何もなく決まってしまっては、盛り上がりに欠けると思います。

 

本日の後楽園大会の対戦カードはまだ決まっていませんが(10:00現在)、内藤とのタッグマッチが組まれることに期待したいと思います。

NJC決勝の舞台の長岡大会まで、内藤を振り向かせることができるのか、飯伏が気持ちを切り替えインターコンチ戦を熱望することになるのか…

NJCの公式戦だけではなく、MSGに向けての対戦カードがどのように決まるのかも注目です

 

内藤から挑発するのか…

 

それとも、飯伏がアピールするのか…

 

その答えは勿論…