超満員の16,534人の観客で埋め尽くされたマディソン・スクエア・ガーデン(以下MSG)。
メインイベントの死闘を制したのは、1・4東京ドーム大会の雪辱を果たしたオカダカズチカ。
ニューヨークが大熱狂! 死闘の末、オカダが因縁のジェイを撃破!
IWGPヘビー級王座をついに奪還!!!【4.6MSG結果】
新日本プロレス・スマホサイトで独占詳報中!https://t.co/wJr2W7mg99 #NJPW #ROH #G1SuperCard #MSG pic.twitter.com/9M0oG6hhR7— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) April 7, 2019
会場の盛り上がりもさることながら、NJPW WORLD(ライブ&オンデマンドサービス))や映画館でのライブビューイングをご覧になったファンも歴史的興行に歓喜したことでしょう。
しかし、ひとつ残念なことがありました。
それは、メインイベント直後レッドシューズ海野に新装されたベルトを巻かれた後、現地の映像が途切れてしまったということ。
日本解説席だけの声は聞こえましたが、結局オカダのパイクパフォーマンスは聞くことができませんでした。
今回のMSG大会は新日本の映像班ではなく、ROH側の映像を借りてNJPW WORLDで流していたのでしょう。
HONORCLUBで動画を見たことある方なら、あの映像がROH側のものだと気付いていたと思います。
では、オカダは何と言ったのか?
『New York ! I just want to say thank you.Thank you say ROH , thank you say NEW JAPAN PROWRESTLING , and thank you to the all fans around the world.OK , see you next time.
(ニューヨーク!私はありがとうと言いたい。それはROH、新日本プロレス、そして世界中のファンにありがとうと。また会いましょう)
※ここからは日本語で
どうもありがとうございましたぁ!
まだまだ俺がIWGPヘビーウェイトチャンピオンでいる限り、ここニューヨークに金の雨が降るぞぉ!』
明日更新されるだろうバックステージコメント動画で、オカダのマイクパフォーマンスを見れることを願うばかりです。
チャンピオンなりました!
みんなありがとう!
Thank you!
See you next time! pic.twitter.com/0BUbCKzDYL— オカダ・カズチカ (@rainmakerXokada) April 7, 2019
【追記】
NJPW WORLDにてオカダのマイクパフォーマンスが公開されました。
試合を映していたカメラとは別のカメラだったので、こちらは新日本が用意したカメラということでしょう。
アメリカでのオカダコールに感無量です。
今回のMSG大会ようなビッグマッチが、来年以降も続くことに期待しています。