ドミニオンにもジョン・モクスリー が参戦決定!鷹木信悟の相手は…

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15時00分から行われた一夜明け会見で、ドミニオンの全対戦カードが発表になりました。

 

既報のカードも含めて、ドミニオンで行われるタイトルマッチはご覧の通りです。

 

▪︎IWGPヘビー級選手権

オカダカズチカ vs クリス・ジェリコ

▪︎IWGPインターコンチネンタル選手権

飯伏幸太 vs 内藤哲也

▪︎IWGPジュニアヘビー級選手権

ドラゴン・リー vs ウィル・オスプレイ 

▪︎IWGPタッグ選手権

G.o.D vs EVIL&SANADA

▪︎NEVER無差別級選手権

タイチ vs 石井智宏

 

昨年の全9試合6つのタイトルマッチから、全9試合は変わらずタイトルマッチは5つに減りました。

石森太二やエル・ファンタズモがジュニアタッグに挑戦表明していましたが、恐らく次期シリーズである『KIZUNA ROAD』で行われるかもしれません。

昨日の両国大会には復帰していましたが、石森のタッグ選手権挑戦は負傷した肩が完治してからになるでしょう。

 

タイトルマッチにサプライズはありませんでしたが、第1試合と第2試合に驚くカードが発表されました。

 

昨日の試合後ヘビー級の選手とのシングルマッチを要求していた鷹木信悟ですが、第3世代の小島聡との対戦が決まりました

個人的には意外な対戦となりましたが、鷹木と小島の激しい打ち合いに期待したいです。

 

そして、ドミニオンの初戦を飾る第1試合には、海野翔太とジョン・モクスリーのシングルマッチが決まりました

 

ジェイ・ホワイトやザック・セイバーJr.などヤングライオン相手のシングルマッチは、必ずと言っていいほど悪態を付きます。

この対戦にモクスリー本人の意思がどれだけ反映されているか分かりませんが、今後どのような反応をするか注目です。

 

もし本人の意思による対戦カードなら、特別な意味を持つ事でしょう。

ある意味、新日本をヤングライオンから理解したいという姿勢かも知れません。

 

残りの第3試合と第4試合も豪華な人選となりました。

 

いずれにしても、大阪城ホールは試合開始前から熱狂の渦に飲み込まれることでしょう。

上半期最大のビッグマッチは、6月9日16時00分から試合開始です。