ロンドン時間の10月6日に「THE COCKPIT 46」で行われたレボリューションプロレス(以下RPW)の大会。
TONIGHT!
Doors 5.00 l Bell Time: 5.30 l End 8-8.30pmLast Tickets: https://t.co/TjCgqizhC6 pic.twitter.com/wCRlXLEDWe
— Revolution Pro (@RevProUK) October 6, 2019
この大会にギデオングレイがシークレットパートナーを用意するということで、密かに注目していました。
ギデオングレイとはグレート・オー・カーンとRPWで同盟を組んでいる人物。
先日の記事でオーカーンの復帰、もしくは海野翔太のRPWデビューを予想していました。
詳しくは上記記事をご覧下さい。
そして、昨日RPWの大会でギデオングレイのパートナーとして現れたのは…
ザ・グレート・オー・カーン
THE DOMINATOR IS BACK! @RevProUK #LiveAtTheCockpit pic.twitter.com/SsCgIsVuJJ
— Spooookwatch Man (@gadget80) October 6, 2019
Thank you for @gadet80.
2月にアメリカで行われた、新日本プロレスの興行「The New Beginning USA」以来となるだろう復帰となりました。
姿や動きも以前のままのグレート・オー・カーンです。
実は先週末からTwitter上で、岡倫之に対する“噂”が流れていました。
信憑性は定かではないですが、何か理由があって日本に帰って来ているというもの。
多くのファンが心配していましたが、再び英国支配が始まるということでしょう。
この日はRampage Brownとタッグを組んで、復帰戦を勝利で飾りました。
※Hiroyuki Ouraさん写真ありがとうございます
英国復帰早々ですが、来年の東京ドーム代へ向けて新日本に復帰、または一時的に復帰する可能性もあるのではと考えています。
年齢的なこと、他の選手の海外遠征帰還を参考にした憶測です。
詳しくはこちらでご確認下さい。
もし東京ドーム大会に出場するとなれば、狙うはRPWのブリテッシュヘビー級のベルトになるのではと予想しています。
英国支配を完結するには、RPWの至宝のベルトが必要でしょう。
もしかしたら11月に大阪で行われる新日本のビッグマッチ「POWERSTRUGGLE」に、姿を現わす可能性もあると思っています。
11・3大阪大会でブリテッシュヘビー級の防衛戦が行われたら、グレート・オー・カーン来襲もあるかもしれません。
英国マットに復帰したことで、月1回更新のオフィシャルブログ「オカロード」も復活することでしょう。
3月3日の最後の更新から、新日本でも様々なことが起こりました。
4月には金光輝明がプロレスを辞め、北村克哉は新日本を退団した理由を自身のYouTubeチャンネルで公開しています。
3道場合同のヤングライオン杯が行われ、LA道場のカール・フレドリックスが外国人レスラー初優勝を勝ち取りました。
オカロードでは外国人レスラーに優勝を奪われたこと、海野翔太と成田蓮の海外武者修行についても言及してくれるでしょう。
オーカーンが今後のビジョンとヤングライオンに対し、どんな言葉を放つのか…
岡倫之の本音が聞けることを楽しみに待ちたいと思います。