日本時間の8月15日に開催されたアメリカ・ロサンゼルス大会「RESURGENCE」。
石井智宏とムースとの試合後、ウィル・オスプレイのテーマ曲が流れると、欠場中のオスプレイがロサンゼルス大会に登場!
5月のレスリングどんたくで鷹木信悟とタイトルマッチで怪我し全治未定だったオスプレイが、なんとスーツ姿で現れました。
Highlights from ‘#njresurgence ’ (Aug 14th)
.@WillOspreay has declared himself the ‘real’ IWGP World Heavyweight Champion, and is open to all challengers on his new home- #njpwSTRONG!
Watch Now: https://t.co/CcdQ1XrpWA
(Live Japanese on #njpwworld with English to follow) pic.twitter.com/tynsXjeGGC— njpwworld (@njpwworld) August 15, 2021
リング上でG1クライマックス欠場を口にし、日本には帰りたくないと公言。
さらに欠場した際、IWGPのベルトを返上したくなかったと新日本を批判しています。
ここでなんとIWGP世界ヘビーのベルトを持ってきました。
日本で鷹木信悟が持っているはずのベルトを、なぜかオスプレイが持っています。
自分自身を「本物の」IWGP世界ヘビー級チャンピオンと宣言すると、LA道場や柴田勝頼も批判、LA道場のレスラーを挑発。
オスプレイは本当にアメリカで防衛戦を行うのか、どの大会に登場するのか、謎が深まるロサンゼルス大会のサプライズでした。
I’m back babe. pic.twitter.com/2npUG6UN4A
— ᵂⁱˡˡ ᴼˢᵖʳᵉᵃʸ • ウィル・オスプレイ (@WillOspreay) August 15, 2021