11日振りの配信であり、G1クライマックス以来となるビッグマッチ「POWERSTRUGGLE」大阪大会。
試合数の制限も緩和され、久しぶりに9試合組まれた興行となりました。
チケットも前売り段階で完売。
満員御礼に相応しい試合が繰り広げられました。
挑戦者権利証戦を制したのはオカダカズチカ
セミファイナルの「東京ドーム・IWGP世界ヘビー級王座挑戦権利証争奪戦」を制したのは、G1覇者のオカダカズチカ。
G1ではタマ・トンガに惜敗したものの、レインメーカーを決めたオカダがリベンジ成功です。
【11.6大阪大会・第8試合】
オカダが“伝家の宝刀”レインメーカーで激勝!
タマとの死闘を制し権利証を防衛!★試合の詳細は新日本プロレス・スマホサイトで速報中!https://t.co/NO21KNvGGq#njpw #njpst pic.twitter.com/sPdfbY06By
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東京ドーム大会はIWGP世界ヘビー級王者とG1覇者のチャンピオン対決
メインイベントは30分越えの激闘を制した鷹木信悟が、ザック・セイバーJr.から3カウントを奪い防衛成功。
試合後、花道からオカダが現れると『お疲れ様でした』と挑発します。
オカダはIWGP世界ヘビー級王者とG1クライマックス31覇者、どちらが強いか決めようと進言しました。
鷹木も白黒付けようと、オカダとの一戦を“イッテンヨン”に指名。
正式決定ではありませんが、1・4東京ドーム大会のメインイベントは「鷹木信悟 vs オカダカズチカ」になりそうです。
壮絶!30分越え“大死闘”は鷹木がザックを撃破!
試合後、『G1』王者・オカダがIWGP世界ヘビー級王者を挑発!
1.4東京ドームで“頂上決戦”へ!!
【11.6大阪結果】
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では1・5東京ドーム大会のメインはどうなるのか?
恐らく、リアルIWGP世界ヘビー級王者と豪語するウィル・オスプレイが黙っていないでしょう。