内藤､SANADA対タイチ､ザックの試合は後日配信

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絶賛激闘中のWORLD TAG LEAGUE（以下WTL）とベスト・オブ・ザ・スーパージュニア（以下BOSJ）ですが、本日１２月の配信スケジュールが明らかになりました。

１１月も２大会の後日配信が決まっていますが、１２月は３大会が後日配信となります。

WTLとBOSJのNJPW WORLD配信予定

コロナ禍の影響で興行収入が半減している状況で、経費が節約できる後日配信は仕方のないことでしょう。

後日配信に対抗のない人もいますが、個人的には非常に悲しい結果となりました。

まだ直近で後日配信が予定されている長野大会が行われていないので、配信の詳細は分かりません。

配信のタイミングの“後日”とは、いつ配信なのか？

固定カメラのみの配信なのか？

実況は有るのか、無いのか？

今分かっていることは、リーグ戦中盤以降の注目カードがライブで見れないということです。

タッグリーグは２大会が後日配信です。（１１月も合わせると３大会）

１２・２埼玉大会のメインイベントは現IWGPタッグ王者のデンジャラス・ティッカーズに、怪我から復帰した内藤哲也とSANADAとの対戦です。

今年のWTLの最注目カードと言っても良いカードでしょう。

１２・９愛媛大会はベストバウト必須のCHAOS対ユナイテッド・エンパイアの一戦です。

特に後藤とYOSHI-HASHIにとっては、残りのリーグ戦で２回あるメインイベントが、両大会とも後日配信という結果になってしまいました。

特にCHAOSファンにとっては悲しいお知らせでしょう。

ジュニアの後日配信は、因縁深い一戦が後日配信となってしまいました。

１２・８愛媛大会のメインは高橋ヒロム復帰戦のリマッチであり、DOUKI唯一のメインイベントです。

現地に行けないファンも、この一戦は楽しみにしていたことでしょう。

リーグ１０戦目の公式戦であり、この試合がリーグ最終戦の試合順を決める重要な試合になります。

１２・９愛媛大会はベストバウト必須のCHAOS対ユナイテッド・エンパイアの一戦です。

特に後藤とYOSHI-HASHIにとっては、リーグ戦で２回あるメインイベントが、両大会とも後日配信という結果になってしまいました。

誰のせいでもありませんが、公式戦全戦がライブ配信になるにはNJPW WORLDの視聴率が増えるか会場に足を運ぶファンが増えるしかないのでしょう。

ファンに足を運んでもらうための工夫も必要だと思います。

過去の傾向だと、翌日お昼過ぎの配信でしたが、今回はどうなるのか…

翌日には配信が見れることを期待して待ちたいと思います。