両国の優勝決定戦後に起きるサプライズはハッピーエンドか、それとも…

BEST OF THE SUPER Jr.




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5月13日仙台からスタートしたベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(以下BOSJ)ですが、本日の両国国技館で最後の公式戦になります

 

平日の決定戦ということで、当日でもチケットが購入できることでしょう。

都内にお住まいの方で、今夜(6/5)予定の無い方は両国に足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

この日の為に休日を調整したり、有給を取って日本全国から来るファンも大勢いると思います。

試合前には大サイン会もあり、早い時間から両国国技館はプロレスファンで賑わっていることでしょう。

 

私も早く行こうと思っていますが、初めての両国なのでグッズ販売やサイン会の時間など不安は尽きません。

自分が把握する為にも、簡単に試合前のタイムテーブルをまとめてみました。

 

▪︎売店タイムスケジュール

14:00 会場前売店OPEN (Team NJPWの方のみ先行入場)

14:30 会場前売店OPEN(チケットの有無に関わらず入場可)

▪︎サイン会スケジュール

15:00 獣神サンダーライガー

15:15 飯伏幸太

16:30 オカダカズチカ(入場券必要)

16:40 タイチ(入場券必要)

17:30 柴田勝頼(入場券必要)

17:45 石井智宏(入場券必要)

▪︎Team NJPW会員限定 田口隆祐撮影会

16:45 集合

17:00 撮影会開始

▪︎入場スケジュール

16:30 Team NJPW先行入場開始

17:00 一般入場開始

 

その他、詳しい情報は新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

 

さて…

ここからが本題です

 

両国国技館でのBOSJ決勝戦ということで、メインイベント終了後にサプライズが起こるかも知れません

そこで、どんな可能性があるか予想してみました。

 

鷹木信悟が優勝した場合

昨年同様、ロスインゴのメンバー全員がリングに上がってくるというサプライズを予想できます。

恐らくまだ復帰を果たしていない髙橋ヒロムは、両国のリングに現れることはないでしょう。

 

その代わり、髙橋ナオルが登場すると思います。

 

恐らく1人で歩くことはできないので、EVILが抱えて持ってくることでしょう。

ロスインゴメンバーが全員集まるタイミングでは、決まってEVILがヒロムのライダースを持ってリングに上がっていました。

EVILとヒロムの絆を感じることができます。

鷹木の口から、どんな発言が飛び出すかにも注目です。

 

 

ウィル・オスプレイが優勝した場合

オスプレイの優勝を気に食わないエル・ファンタズモが、試合後のリングに上がり急襲するのではと妄想しています

 

レスリングどんたくと後楽園の公式戦で、2度もオスプレイから3カウントを奪ったファンタズモは、自分がBOSJを優勝するはずだったと言い出すかも知れません

鷹木との激闘の後では、ファンタズモの蹂躙に抵抗できる力は残っていないでしょう。

 

このピンチを誰が救うのか?

 

オスプレイ救出には、2つの可能性があると思っています

 

 

【可能性①】 獣神サンダーライガー

岡山大会の試合後、ファンタズモはライガーの名前を口に出し、こんな発言をしていました。

『警告してやる…

ライガー 東京ドームの前に、俺と闘うことにならなければいいな。

もし俺と闘うことになれば、東京ドームの引退まで持たないぞ。

限界までボロボロにしてやるからな』

引用:NJPW WORLD

 

恐らくライガーは決勝戦を解説席で見ることになるでしょう。

そして、解説者のミラノさんからファンタズモのこの発言を聞かされると思います。

 

元々ファンタズモは、ライガーが新日本に推薦していた選手です。

正義感が強いライガーがオスプレイを蹂躙するファンタズモを見たら、リングに上がり俺が相手してやると言うのではないでしょうか。

 

 

【可能性②】 ロビー・イーグルス

ファンタズモとは同じバレットクラブのユニットですが、あまり信用していません。

特にオスプレイ戦でも不要な手出しをされたことは、ずっと引きずっています。

 

新日本英語サイトのインタビューで、ロビーとの絆を語ったオスプレイ。

ロビーもオスプレイのことは気にかけていると思います。

 

きっとロビーは、オスプレイを暴行するファンタズモを止めに入ることでしょう。

5・26幕張大会の介入をチャラにするために、そしてオスプレイとの友情を証明するために…

 

 

いずれにしても、今年のBOSJはハッピーエンドになることでしょう。

そして明日私は、過去最高の盛り上がりを見せたBOSJのエンディングを、両国国技館で目の当たりにしてきたいと思います。

私が撮った写真はトペブロ公式Twitterアカウントにアップする予定です。

写真が気になる方は、こちらをご覧ください。

 

両国国技館で行われるジュニアの祭典のメインイベントは、後世語られる歴史的ターニングポイントとなることでしょう。