新日本プロレスから事前アナウンスがあった「AEW x NJPW: FORBIDDEN DOOR 」の記者会見。
アナウンス通り18時から始まった会見は、新日本サイドのみでの録画記者会見となりました。
そして、会見ではケニー・オメガとウィル・オスプレイのタイトルマッチと、オカダカズチカ対ブライアン・ダニエルソンのシングルマッチが発表されました。
【日本時間:6月26日(月)朝8時~『Forbidden Door』の第1弾カードが決定!!】
ブライアン・ダニエルソンvsオカダ・カズチカの“超ドリームマッチ”が実現!
IWGP USヘビー級選手権で、因縁のケニー・オメガにウィル・オスプレイが挑戦!
詳細は
⇒https://t.co/lcbpUZhMzq#AEWxNJPW #ForbiddenDoor pic.twitter.com/BsOP1MKhrX— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) June 6, 2023
冒頭、対戦カードを菅林会長が発表すると、録画されたVTRでオスプレイがケニーへリベンジを誓いました。
オスプレイ『この試合が俺にとってどれだけ重要なものであるのか分かってもらいたい。俺は東京ドームで散々あの放蕩息子に辱められた。あそこで敗れた俺の気持ちは分かるわけないだろう。俺の家族が生放送で試合を見守る中、俺はお前にボロボロに破壊された。だから俺は借りを返さないといけない。 俺の真価を証明し 雪辱を果たす。そのためにこの試合がある。舞台はトロント、お前の出身国の街の中の一つだ。そこでお前に前回の俺と全く同じ目に遭わせてやる。これは紛れもなく個人的な恨みだ!』 引用:新日本プロレス |
一方で会見に登場したオカダは、まだ闘ったことのないブライアンとのシングルマッチを純粋に楽しみと発言。
ただし対抗戦である以上、『新日本プロレスを背負って、新日本プロレスの勝利を、新日本プロレスファンの皆さんと分かち合いたいと思います』と勝利を約束しました。
会見ではブライアンが対戦表明した英語版ツイートが、200万インプレッション以上あったことが明らかになり、世界中で反響があったことが分かりました。
Will Forbidden Door be the scene of a battle of the best in the world?
Bryan Danielson challenged Kazuchika Okada tonight- and the Rainmaker accepted!#njdominion report: https://t.co/DP52cF42me
Watch the replay now!https://t.co/ewzFRofpia#AEWxNJPW pic.twitter.com/Z17evdE37y
— NJPW Global (@njpwglobal) June 4, 2023
会見の最後には、オカダがブライアンに英語で挑発しています。
“I officially accept Bryan Danielson’s challenge. Bryan let’s see who is the REAL best in the world at Forbidden Door.” (ブライアン・ダニエルソンの挑戦を受けてやる。ブライアン、Forbidden Doorで誰が世界最高なのかをハッキリさせようぜ) 引用:新日本プロレス |
オカダカズチカとブライアン・ダニエルソンとのシングルマッチは NJPW WORLDのPPVで視聴可能です。
日本語実況、英語実況共に4,980円。
26日月曜AM8時から配信されます。
🚪6.26(月)禁断の扉が再び開く🚪#AEWxNJPW: #ForbiddenDoor#新日本プロレスワールド でPPV生中継!
※月額見放題サービス会員でなくても購入可能PPV購入はこちら
⇒ https://t.co/SkleIeDocL
※Only available to users in Japan.
※購入には無料会員登録が必要… pic.twitter.com/LMGjPsX5nf— njpwworld (@njpwworld) June 6, 2023