高橋ヒロムがG1クライマックス期間中限定で選手名を変更

高橋ヒロム【撮影:koba】
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夏の祭典”G1クライマックス開催まであと7日。

6、7月は国内メジャー3団体による「ALL TOGETHER AGAIN」、AEW x NJPW合同興業「Forbidden Door」など大きな大会はありましたが、NJPW WORLDの配信自体少なくプロレスロスに陥っていたファンも少なくないでしょう。

あと1週間耐えれば過去最大スケールのG1クライマックスが始まります。

 

G1開幕まで1週間と迫った中、久しぶりに高橋ヒロムが自身のYouTubeチャンネルを更新。

1年振りの師弟共演となる内藤哲也と、『ペヤング獄激辛一味プラス』の早食い対決を敢行しました。

 

プロレスとは全く関係ない内容かと思いきや、敗者はG1クライマックスシリーズ中、Twitterのアカウント名を変えなくてはならないというもの罰ゲーム付き。

特にG1に出場する内藤にとっては、シリーズ中変な名前になってしまうことは死活問題です。

仮に内藤がG1を優勝したとしても、Twitterの名前が変な名前では全く格好がつきません。

動画を見ていないファンが見たら、偽アカウントと勘違いする可能性もあるでしょう。

しかし、内藤はよっぽど勝つ自信があったのかヒロムの要求を受諾。

結果、『ペヤング獄激辛一味プラス』の早食い対決は内藤哲也の圧勝で終わりました。

 

敗者となった高橋ヒロムですが、なんとG1期間中、海の無脊椎動物の名前になることが決定

どんな生物の名前になったかは、是非師弟対決動画をご覧ください。

 

現在発表されているG1期間中の対戦カードにヒロムの名前はありませんが、8月4日はGLEATの両国国技館大会に参戦するヒロム。

他団体の大事な大会に出場するタイミングで、Twitterのアカウント名が本名ではなく海の生物◯◯◯とは…

 

実は動画の最後にお知らせがありました。

“G1期間中、大事なお仕事を務めることになりました”

 

対戦カードに名前がないヒロムを課せられた“大事なお仕事”とはなんなのか?

恐らく、G1をさらに盛り上げる広報役と思いますが、何をしてくれるのか非常に気になるところです。