ヤングライオンの大岩陵平がプロレスリング・ノアに武者修行が実現

Koba
大岩陵平【撮影：Koba】
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Ｇ１クライマックス最終日に思わぬ動きがありました。

第一試合にヤングライオンの大岩陵平とタッグを組んで出場したプロレスリング・ノア（以下NOAH）清宮海斗。

リーグ戦終了後は、大岩とタッグを組む機会が多く、優勝決定戦が行われた両国国技館大会では息があったコンビネーションを見せ、対戦相手のオスカー・ロイべから勝利。

リング上で握手を交わすと、バックステージでは驚く提案をしました。

 

清宮が大岩んNOAHに勧誘すると、大岩もこの提案を承諾。

事前に新日本側に承諾を取っていたのかもしれませんが、大岩も『必ず強くなって、このリングに帰ってきます』と、NOAHへの武者修行が実現することになりそうです。

 

デビューしてから２年が経ち、早ければＧ１優勝決定戦でヤングライオン卒業もあるかと思っていました。

他団体への武者修行は意外でしたが、８・１３両国国技館がヤングライオン大岩としての最後の試合になったということでしょう。

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藤田晃生と大岩陵平はＧ１両国国技館大会でヤングライオン卒業か
https://tope-suicida.tokyo/archives/25424
Ｇ１クライマックスの両国国技館大会の１シリーズ目のカードが出揃い、準決勝のオカダカズチカ対EVILはセミファイナル、内藤哲也対ウィル・オスプレイはメインイベントに組まれました。EVILは２０１７年のＧ１公式戦でオカダに勝利しており、ここまで無類の強さをはっき発揮してきたオカダも敗れる可能性はあります。内藤とオスプレイのシングルマッチは、昨年のＧ１準決勝でも実現しており、オスプレイが勝利しています。過去の成績は２戦２敗で内藤の全敗。今最も勢いのあるオスプレイに土を付けれるかどうかが最大の焦点とも言える...

 

過去に、国内他団体への武者修行があったかどうか分かりませんが、レベルの高いNOAHへの参戦は海外では得られない経験を得られはずです。

既に清宮に勝るとも劣らない体格に仕上がっている大岩陵平。

NOAHの猛者に揉まれどんな選手に成長するのか。

いつ新日本に帰ってくるか分かりませんが、令和闘魂三銃士よりインパクトのある凱旋を期待したいと思います。



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