WWEがオカダカズチカに再び関心を持っていると海外メディアが報じる

オカダカズチカ【撮影:Koba】
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外メディアのWRESTLING OBSERVERはWWEがオカダカズチカに再び関心を持っていると報じました。

ここ最近、WWEではオカダカズチカに関する話題が増えている。

本日のThe Wrestling Observer Newsletterでデイブ・メルツァーは、WWEは何年もオカダに興味を持っていたが、ここ最近オカダを引き入れようとする動きが再燃していると報じています。

『WWEが彼に何年も関心を持っていたのは明らかだ。しかし、彼は常に新日本に忠誠を誓っている。現在36歳のオカダは中邑と仲が良く、中邑はWWEで何年も働いてきた。

WWEはオカダがやっていない唯一のことであり、彼は新日本でやれることはすべてやったということだ』とメルツァーは続けた。

ある関係者は、中邑真輔が最近WWEの番組でより目立つ役割を果たしている理由のひとつは、現体制がビンス・マクマホン時代よりも日本人レスラーを大切に扱っていることをオカダに示すためだと指摘した。

しかし、オカダは何年もWWEに目をつけられているが、彼がNJPWを離れるに値する興味を示すことは何もできていない。

『オカダの名前は常に挙がっているが、最近話が多くなってきたということ以外に新しい兆候はない』とメルツァーは付け加えた。

引用:WRESTLING OBSERVER

 

WWEのオカダへの関心は今に始まったことではなく、特段注視すべきことではないと思っていましたが、最近のWWEの状況を見ると決して軽視できない状況とも言えます。

中邑真輔の活躍だけではなく、WWEの女子部門にイヨ・スカイ、ASUKAに加えカイリ・サインが加わりました。

ABEMAではWWEの配信が始まり、プロモーション活動として中邑真輔が来日しています。

明らかに日本の新規ファン獲得に動いているということです。

 

元CHAOSの中邑が来日しているということは、プライベートとオカダと会う可能性は十分考えられるでしょう。

飯伏幸太の意味深な予言もありましたし、オカダ関連の報道は今後も注視すべきかもしれません。