『レック Presents DOMINION 6.9 in OSAKA-JO HALL ~BEST OF THE SUPER Jr.31 決勝戦~』前日公開会見の開始前に行われた「逸材BODYを取り戻せ!-棚橋弘至改造計画-」の結果発表イベント。
改造計画の結果は無料公開された映像を見ていただきたいですが、イベント後半のトークショーで意外な話題が語られました。
今回、棚橋弘至のトレーナーを務めた水田さんですが、ハウス・オブ・トーチャーのSHOと地元が一緒で、中学の後輩だということ。
当時からSHOのことをよく知るという水田さんが、当時の人間性を暴露しました。
真下『実はですね、ご存知ない方もいらっしゃるかもしれないんですけども、SHO選手が良い人だった頃があって。元々良い人だったんですけど。その頃ポッドキャストを私とやっておりまして、「SHOのしびれない話」をやっていた時に、ゲストで水田さんに来ていただいたと。そもそも水田さんはSHO選手の…』 水田『地元の後輩なんですよ』 阿部『地元というと、宇和島?』 水田『そうです。中学の2個下の後輩で同じサッカー部だったんですけども』 阿部『部活も一緒!?』 水田『部活も一緒でした』 真下『その後、お付き合いもいろいろある中で、初代コンクルソの時のボディメイクを水田さんがやられたと』 阿部『凄い身体してましたもんね、SHO選手』 真下『そのお話しを、情報をいろいろ聞いていてどうやらトレーニングが凄そうだというのを聞いていたので、これはちょっといい人を、この人にお願いしたいと』 (中略) 阿部『ちなみに水田さん、SHO選手の後輩とお伺いしたんですけども、今のSHO選手ご覧になっていかがですか?先輩あぁなりましたけど』 水田『あぁー、はいはいはいはい。約20年前から知ってるんですけども。そもそも今のスタイル、悪者というか、そういうのだと思うんですけども、昔から結構“変な人”だったというか。なんので今凄く20年前と変わらないなと』 棚橋『じゃあ、あーなってもおかしくないなという小さい頃を過ごしてたと』 水田『そうですね。なんかちょっと変だったんですよね。正直』 引用:NJPW WORLD |
今のSHOを20年前と変わらないことを明かした水田さん。
この水田さんの発言から、SHOは昔からハウス・オブ・トーチャーのような悪い子供だったということ、そして「変な人間」だったということが分かります。
確かに今のSHOは悪いレスラーというより、変な人という印象が強いかもしれません。
本日の大阪城ホール大会で試合はありませんが、メインイベントの後、SHOは変な行動を起こしてしまうのか…
なお、大阪城ホール大会「DOMINION」は16:00から配信開始です。
【6月9日(日)大阪城ホール大会の“全カード”が決定!】
・ダブルメインⅡは『SUPER Jr.決勝戦』デスペラード vs 石森!
・ダブルメインⅠはIWGP世界ヘビー級王者・モクスリーにEVILが挑戦!・NEVER王座戦、鷹木vsHENARE!
・IWGPタッグ&STRONGタッグhttps://t.co/G3soIBRltZ#njDOMINION pic.twitter.com/ocu2xCBxTN— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) June 4, 2024