『何の波乱もなく俺が優勝してやるよ。』NJCベスト8出揃う!

NEW JAPAN CUP




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『このNEW JAPAN CUP、何の波乱もなく俺が優勝してやるよ。

オカダのIWGPにリベンジしてやるよ。』

引用:新日本プロレス

 

こんなマイクパフォーマンスされたら、惚れちゃいますよね(笑)

3・12高松大会メインイベント後の、SANADAのマイクパフォーマンス。

リングを降りるとおもいきや、マイクを持って戻ってきてこのセリフです。

欠場中のEVILのセリフを引用するところも、泣かせるじゃないですか(涙)

 

 

これで、NEW JAPAN CUP2018のベスト8が出揃いました。

そして準々決勝の対戦カードはこちらになります。

 

マイケル・エルガン vs ジュース・ロビンソン

 

棚橋弘至 vs バットラック・ファレ

 

飯伏幸太 vs ザック・セイバーJr.

 

矢野通 vs SANADA

 

出典:新日本プロレスリング:HP

 

内藤哲也が負けるという波乱がありましたが、概ね順当な選手が勝ち上がってきたんじゃないかと思っています。

準々決勝のカードで個人的に楽しみなカードがこちら。

 

矢野通 vs SANADA

出典:新日本プロレスリング:HP

 

実況のミラノさんも言っていた通り、去年のG1が神試合でした。

”生ける落とし穴” 矢野通G1ベストバウト

 

この時の実況がミラノさんと村田さん。

4人のハーモニーが奇跡的にかみ合った試合でした。

 

 

1回戦でもっとも印象に残った選手は二人。

ザック・セイバーJr. 、そしてマイケル・エルガン。

 

ザックは優勝候補の一人、内藤に殆ど何もさせずギブアップを奪いました。

去年の初参戦から約1年経ちましたが、当時より確実に筋肉を付け新日本のトップ戦線でも十分戦えることを証明しています。

正直、今一番決勝進出に近い選手はザックかもしれません。

 

強いて言えば、内藤戦のダメージが残っていることが気になります。

昨日行われた内藤とのタッグマッチでも、首を必要以上に気にしてました。

飯伏の『人でなしパイルドライバー』が出るかどうかに注目です♪

出典:新日本プロレスリング:HP

 

 

そして、1回戦のベストバウトを演じたエルガンも優勝候補です。

出典:新日本プロレスリング:HP

 

開幕戦で行われた石井戦は、海外のファンも驚かせるほどの熱戦でした。

気になる方はこちらをご覧ください。

「なぜこれで生きている?」石井VSエルガン、ジュースVS裕二郎 NJC3.9【海外の反応】

 

新日本に参戦してから、数々のインパクトを残してきましたが、最近はチャンスに恵まれません。

今年こそはIWGPヘビーのベルトに挑戦できることを願っています。