年内最後の興行『Road to TOKYODOME』の対戦カード発表で嬉しいニュースがありました。
第1試合 15分一本勝負 金光輝明 復帰戦
【“年内最終戦”12月15日(土)後楽園ホールの全カードが決定!】
・約2年の長期欠場から、金光輝明が待望の復帰戦!!
金光&成田vs吉田&海野がタッグ激突!https://t.co/VlgqjpoIJL #njwk13 #njpw pic.twitter.com/RSDRb49IN5— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) December 10, 2018
先輩である獣神サンダーライガーも祝福しています。
12月15日後楽園ホールで復帰が決まった金光選手です。2年のリハビリを腐ること無くよく頑張りました。いろいろなプレッシャーがあったと思います。それをはねのけての復帰です。本当におめでとう!ファンの皆様も期待していると思います。頑張って下さい☆ #復帰戦! pic.twitter.com/l4QTGJT3z0
— 獣神サンダー・ライガー ☆ Jyushin Thunder Liger (@Liger_NJPW) December 11, 2018
※復帰戦に向けサラサラヘヤーからイメチェン
このブログでも何度か近況報告していましたが、“復帰戦”ということはプロレスができる身体に戻ったということ。
何度も金光本人のアカウントでInstagramを更新していましたが、セコンド業に復帰してからあっという間の試合復帰だったので、大変驚きました。
リハビリの日々は大変だったでしょうが、ここからトップレスラーに上り詰めるのはもっと大変でしょう。
焦らず無理せず一歩一歩前進してもらいたいです。
この嬉しいニュースに拍車をかけるように、“あの選手”から嬉しい言葉が聞けました。
https://www.instagram.com/p/BrM-5g0BPrh/?utm_source=ig_share_sheet&igshid=1e5vmomjuxi3e
北村克哉『1日でも早くリングに復帰する為にひたすら毎日練習は欠かさない』
引用:北村克哉公式Instagram
今年の3・4茨城大会を最後に長期離脱中の北村ですが、ここ最近は定期的に練習の模様を公開していました。
しかし、なかなか復帰に至らない状況に心配するファンも多かったと思います。
そんな中、初めて(私が目にしたのは)本人のアカウントから“復帰する為”と言う言葉が聞けて安心しました。
まだ怪我の回復には時間がかかりそうですが、私達も焦らず復帰を待ちたいと思います。
少し前に、ロージャさんのブログ『プロレス統計』でも北村復帰に関する記事を書かれていたのでリンク貼りました。
デビュー前のアマレスでの実績、ヤングライオン杯、ヤングライオン卒業に向けた“7番勝負”など、事細かに説明されています。
北村克哉というレスラーをおさらいしたい方にお勧めです。
今回の件で改めて思ったのは…
プロレスラーは生と死の紙一重の世界で闘っているということ
タイトルマッチ、日々の試合に関わらず、怪我とは隣り合わせで闘うレスラーに対し、リスペクトを忘れず応援していきたいです。
また、常にリスクマネジメントをし、多くのレスラーの命を預かる新日本に対しても同様なんだと思います。