ウィル・オスプレイが復帰時期を示唆。G1は欠場か

ウィル・オスプレイ【撮影:koba】
雑感




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月20日に首の負傷によりIWGP世界ヘビー級王座返上と、治療に専念するため母国イギリスに帰国することが発表されたウィル・オスプレイ。

ケガの状態は全治未定と発表されていること以外は発表されておらず、どんな怪我なのか、いつ頃復帰できそうなのかは全くの不明です。

 

多くのファンが心配する中、オスプレイが自身のSNSである画像をアップしました。

オスプレイ本人の首を写したMRI画像なのでしょう。

 

このツイートのファンのコメントを見る限り、頸椎のヘルニアではないかという見立てを多く目にしました。

恐らく、完治にはある程度時間がかかることでしょう。

半年なのか1年なのか…

 

ファンの不安を察知してか、オスプレイが自身の復帰時期について言及しました。

 

“Things ain’t looking good, but I’m determined to comeback this year”

状態は良くないが、年内にカムバックすと決心しています

 

全治未定で完治までどのぐらいの時間が必要か分かりませんが、遅くとも年内の復帰を目指すという決意が感じられました。

復帰時期は断定できませんが、来年の東京ドーム大会出場を目指し「Road to TOKYO DOME」辺りの復帰が現実的かもしれません。

 

そうなると今年のG1クライマックスは欠場となるでしょう。

恐らく今年のG1の開催時期は昨年同様か、更に後ろになることが予想されます。

いずれにしても無理して出場は避けて欲しいところですが、大会を盛り上げるという意味ではオスプレイの替わりとなるサプライズは必要でしょう。

 

帰国してもSNSでは元気な様子を発信しているので、怪我による痺れ等、私生活に支障は出ていないと信じたいです。

トップ外国人レスラーの怪我と欠場は残念な限りですが、懐かしい試合を見ながら英国にエールを送りたいと思います。

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