田口監督がスーパージュニアで絶好調!開幕3連勝したということは…

BEST OF THE SUPER Jr.




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口監督の快進撃が止まりません!

ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(以下BOSJ)開幕戦ではYOHから3カウント、2戦目はDOUKIからタップアウトで勝利。

昨日行われたBUSHI戦では見事なまでに毒霧を浴びながらも、ギブアップを奪って開幕3連勝を果たしました。

 

久しぶりの3連勝に余裕も感じられます。

しかも、全てメインイベントの勝利とあって、多くの田口ファンも大きな期待を胸に抱いていることでしょう。

 

2012年に優勝を経験したことのある田口監督ですが、実は優勝した年以降、開幕3連勝した年がありました。

それは2016年のBOSJで、田口監督が準優勝した年でもあります。

その時決勝で敗北した相手が…

ウィル・オスプレイ

 

そのオスプレイとは同じBブロックなので決勝で闘うことはできませんが、リーグ最終戦の相手はまさかのオスプレイです

お互いリーグ首位を走り、最終戦で優勝決定戦進出の切符を懸けて闘う可能性だってあるでしょう。

田口監督は2015年から続くジンクスに、該当していますから。

 

山形でのBUSHI戦後のコメントは弱気なコメントですが、優勝決定戦進出の最有力候補と言っても過言ではありません。

『「優勝できたらいいな」なんて思ったりしてます。ハイ…。

まあ無理でしょうけど…。まあ無理でしょう。まあ無理です。ハイ、無理です。ハイ、優勝は無理です。

期待しないで下さい。応援はして下さい。でも、期待はしないで下さい。

プレッシャーに負けるんで』

引用:新日本プロレス

 

中2日挟んでの後楽園3連戦は、文字通り3日間で公式戦を3試合闘います。

気になる田口監督の対戦相手はご覧の通りです。

 

5・22 vsロビー・イーグルス

5・23 vsロッキー・ロメロ

5・24 vsバンディード

 

3人とも実力者揃いですが、さらに連勝を伸ばす可能性だってあります。

 

現在、田口監督と同じ勝点6のリーグ首位に並ぶのは、最終戦で闘うオスプレイと、その一つ前の大阪大会で闘うエル・ファンタズモ。

このまま三つ巴の闘いとなるのか、それとも初勝利を掴んだバンディードが本領を発揮するのか。

 

BOSJは、まだリーグ戦の3分の1を消化したばかり。

全ての選手に優勝決定戦進出の可能性はあるでしょう。

ジュニアの祭典が盛り上がるのは、これからです。

 

【お知らせ】

指定席が全て売れ切れてしまった後楽園ホール大会3連戦ですが、ローソンチケットで「立見券」絶賛発売中です。

売り切れた場合当日券の販売はないので、後楽園ホールでジュニアの熱闘をご覧になりたい方は、お早めにチケットをご購入下さい。

決勝戦が行われる6・5両国国技館のチケットもお早めの購入をお勧めします。

満員の両国で今年のジュニアナンバーワンを決める闘いを、みんなで目撃しに行きましょう!

昨年以上の興奮があなたを待っています。