今夜遂にベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(以下BOSJ)のBブロック代表が決定します。
試合開始は18時30分です。
6月3日(月)岡山大会の当日券は16時30分より発売!
ファンクラブ撮影会はティタン!
試合前グッズサイン会はSHO!https://t.co/JOwSyziume#njpw #njbosj pic.twitter.com/nhuvSMG7SK— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) June 2, 2019
メインイベントで闘うウィル・オスプレイと田口監督の勝者が、6・5両国国技館でAブロック代表の鷹木信悟と優勝決定戦を闘います。
ちなみにこの試合がノーコンテストになった場合どうなるか。
ロビー・イーグルスがYOHに勝った場合のみ、決勝進出はロビーになります。
両国決勝への切符を懸けた重要な試合に、第三者が乱入することは無いと思いますが…
実は、1つ気になっていることがあります。
それは…
田口監督のヘビー級転向
今までの田口監督なら、100%ないと自信を持って言えました。
しかし、“ある試合”がキッカケで今は69%ぐらいしか自信がありません。
タカタイチマニア出場が決まり、対戦相手のタイチからは昔の怖い田口隆祐での試合を要求されていました。
白か
メキシコでたったの4ヶ月でビッグマッチのメインイベントを張ったあの頃のコスチュームか…
田口が本当に
あの全盛期だったアポロ55の時の田口で来るのなら…ミラノ&タイチvs田口&プリンスデヴィット
何回もやったな…
全員若かったな明後日
戻れるかあの頃に… pic.twitter.com/TV8CWB8jDw— タイチ (@taichi0319) May 5, 2019
試合には負けてしまいましたが、28分を超える激闘はタイチのベルトへ挑戦するだけの価値があると語った田口。
『タイトルマッチではないですけど、はい。まあタイトルマッチ並みの熱い攻防。
タイトルマッチ挑戦をアピールできるだけの、タイトルに挑戦アピールできるだけの試合はできたかなと思います』
引用:新日本プロレス
見た目だけではなく、試合も昔の怖い田口が現れてきたと思います。
5・7タカタイチマニア2@後楽園ホール
あべみほさんの誘惑に負ける田口監督
フォロワーさんはご自由にお使いください。#タカタイチ #田口監督 pic.twitter.com/zKxV3Jz1SB
— -プロレスblog (@tope_tokyo) May 7, 2019
タイチがヘビー級に転向したキッカケも、タカタイチマニアでの内藤哲也戦でした。
内藤に言われたからヘビー級に転向したかどうかは分かりませんが、タイチも同様に田口監督に助言しています。
『まあ、去年の俺じゃないけど。俺だってヘビー級だからな?
ヘビー級相手にアイツ、28分堂々とやったからな。
アイツも考えればいいじゃん?(笑)。
アイツも踏み出せばいいじゃん?』
引用:新日本プロレス
もし、オスプレイ戦に勝ち両国のメインイベントに立った田口監督は何というのでしょう。
ジュニアに必要不可欠な田口監督が、40代突入で一歩踏み出してしまうのか…
過去2戦共に負けているオスプレイ相手に、期待しないで下さいといいつつ準備万端です。
【田口か?オスプレイか?6月3日(月)岡山でBブロック1位が決定!】
愛媛の試合終了後、監督が場外で執拗なオーマイ&ガーアンクル!
「終わりのゴングが、ちょっと興奮してて聞こえなかった。それだけです」
☆スマホサイトで詳報アップ!
⇒https://t.co/bAlLBq8Ksa #njbosj pic.twitter.com/2SiRLCPVJr— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) June 1, 2019
NEW JAPAN CUPで並みいるヘビー級レスラーを倒したオスプレイを降したら、田口監督は“田口隆祐”を取り戻すかもしれません。
一歩踏み出すのか、それとも踏み止まるのか…
田口監督の一挙手一投足に注目です。