「THE NEW BEGINNING」シリーズも終わり、今週は「NEW JAPAN ROAD」、「タイガー服部レフェリー引退記念大会」、「中西学 引退記念大会」が控えています。
水曜日から後楽園ホール大会4連戦が始まりますが、最終日の中西学引退記念大会以外はまだ席に空きがあるとのこと。
【後楽園ホール4連戦!】
2月19日(水)の指定席は完売!リングサイドは残りわずか!
20日(木)&21日(金)は余裕あり!
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— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) February 14, 2020
今からなら、まだいい席が購入できるかもしれません。
各プレイガイドは新日本プロレスオフィシャルホームページをご覧下さい。
注目の後楽園ホール大会4連戦ですが、既にその先のビッグマッチに期待を膨らませているファンもいることでしょう。
遂に実現する師弟対決、シングル初対戦となる…
内藤哲也と高橋ヒロムのスペシャルシングルマッチ
※画像に楽天ブックスへのリンク貼っています
週刊プロレスの表紙も飾った2人の初対決ですが、内藤哲也はタイトルマッチのつもりで闘うと約束しました。
高橋ヒロムにとってこのシングルマッチは、初めての師弟対決というだけではなくヘビー級の王者にジュニア王者として闘う初めてのチャンスでもあります。
ウィル・オスプレイがヘビー級転向を宣言した今、ジュニアを背負う責任を強めているかもしれません。
※SNSでヘビー級転向を宣言しただけで、正式に決定している訳ではありません
注目度が増すばかりのヒロムですが、まだ次の挑戦者が決まっていません。
多くの選手がIWGPジュニアヘビー級のベルト奪還に名乗りを挙げましたが、具体的に動いた選手はいなくヒロムも次の挑戦者を指名していないのが現状です。
恐らく次のIWGPジュニアヘビー級タイトルマッチは、3・31「SAKURA GENESIS 2020」両国国技館大会でしょう。
となれば今週の後楽園ホール大会4連戦か、記念日大会シリーズ、「NEW JAPAN CUP」シリーズのいずれかで挑戦者が決まることになると思います。
そして、前哨戦をしっかり組まれることを考えば、今週の後楽園ホール大会4連戦中に挑戦者が決まることが理想です。
仮に「NEW JAPAN CUP」シリーズ中に対戦相手が決まっても、シリーズ中の対戦カードは既に発表されてしまっている状態に陥ります。
上記を踏まえると、今週の後楽園ホール大会中に挑戦者が具体的な行動に出るのではないでしょうか。
あくまで予想ですが、その可能性について考えてみたいと思います。
こちらは後楽園ホール4連戦に出場するジュニアの選手達です。
※オスプレイは除いて考えています
▪︎上村優也
▪︎SHO(直接対決有り)
▪︎YOH(直接対決有り)
▪︎タイガーマスク(直接対決有り)
▪︎ロッキー・ロメロ(直接対決有り)
▪︎田口隆祐
▪︎BUSHI
▪︎金丸義信
▪︎エル・デスペラード
最もヒロムが闘いたいと言っていたロビー・イーグルスですが、直近の後楽園ホール大会4連戦には参戦しません。
他にも石森太二、エル・ファンタズモ、DOUKIも不出場です。
今週の後楽園ホール大会で、誰かアクションを起こすか気になるところです。
先週更新されたヒロムの日記では、ベルトへ挑戦者する者に“条件は無い”と語っています。
高橋ヒロム選手の“最新日記”は…
リュウ・リー選手からIWGPジュニアヘビー級のタイトルを防衛し、次期挑戦者に対する期待と熱い思いを日記にぶつける筆者。
そして「内藤哲也」に関しては……!?
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個人的には先日イギリスで行われたブリティッシュクルーザー級のタイトルマッチで敗れたファンタズモが、試合がない後楽園ホールに現れヒロムを急襲すると予想しています。
いずれにしてもIWGPジュニアヘビー級の次の挑戦者は、早いもん勝ちを制した者か、一歩踏み出す勇気を持って行動に移した者になるでしょう。
【朗報】
2月23日深夜にテレビ朝日の番組「GET SPORTS」で、高橋ヒロムの特集が放送されるそうです。
まだ、番組ホームページに載っていませんが、前回の次回予告にその映像が載っていました。
『次週 プロレスラー 高橋ヒロム 首骨折から奇跡の復活に密着』
詳細な情報が、分かれば追記しようと思います。