遂にG1開幕!G1クライマックスはアメリカで開催されるべきだったのか?

真夏の祭典『 G1 CLIMAX 』



上初となるG1クライマックスアメリカ開催

開幕戦のたった1試合にもかかわらず、その影響は多大なるものがあると思います。

 

大いに盛り上がったダラス大会ですが、違和感を感じるファンの方もいるでしょう。

日本が誇る新日本とG1クライマックスという特別な大会が、日本で開催されていないという現実に。

 

一言で言えば…

G1が開幕したという実感の欠如

 

大いに盛り上がるアメリカに対し、冷めた感情の日本人ファンもいるでしょう。

SNSでも来年の開幕は日本に戻して欲しいという声は、多く目にします。

 

確かに開幕前だというのに、話題性も少なく日本のファンも盛り上がりに欠けているように感じました。

私もここ1週間で更新した記事で、G1について書いた記事は1つだけです。

勿論、G1出場選手のPV公開や出場選手が語ったインタビューなどG1を楽しむコンテンツは多々ありましたが、G1が開幕するという実感が湧きませんでした

 

開幕が日本じゃないことの“置いてきぼり感”は否めないでしょう。

大切なオモチャを1つ取り上げられたような淋しさも感じます。

 

 

で1大会行われるということは、国内の会場でのG1が1大会少なくなったということです

中にはG1が1大会奪われたと感じるファンもいるでしょう。

今のままの新日本でいいから、海外戦略は終わりにして欲しいという声さえ聞こえてきます。

アメリカなら空席が目立つ会場でも、日本なら満員御礼です

 

 

の無いように言いますが、アメリカ開催及びG1開幕が楽しみじゃない訳ではありません。

アメリカのファンの盛り上がりに熱気を感じ、新日本が世界のプロレスファンに愛されている実感もあります。

 

日本時間の早朝から開催される試合に新鮮さを感じ、G1公式戦が六本木の交差点の大型ビジョンに映し出されるという快挙も、アメリカ開催の恩恵があるのかもしれません。

想像もできないシチュエーションに、感慨深いものがあります。

 

ただ、『アメリカ開催=海外戦略を強める』で片付けるしかないファンは少なくありません。

 

では、アメリカでのG1公式戦は必要ないのか?

 

多くの痛みは伴うかもしれませんが、絶対に必要なことだと思っています。

今のままの新日本でいいからという声はありますが、“今のまま”を維持するということが一番難しいということです

 

選手が安心して試合に集中できる環境維持、その選手をサポートする新日本スタッフの充実も必要でしょう。

今はスタッフ1人で2役も3役も仕事をこなさなければ、運営できない環境です。

 

選手の活躍に見合うサラリーを払えれば、海外の団体に選手を引き抜かれこともなくなるでしょう。

世界を目指したい選手にとって新日本が“世界”になれば、新日本でずっとプロレスをしたいと思うはずです。

 

アメリカでG1開幕戦を行う一番の目的は、アメリカでのNJPW WORLD(ライブ&オンデマンドサービス)加入者促進が目的でしょう

昨年のレッスルキングダムでNJPW WORLDの加入者が大幅に増加しましたが、最近は鈍化しています。

G1がアメリカでも確固たるブランドになれば、会場は満員になりNJPW WORLDも増えることでしょう。

そしてその恩恵は選手とスタッフと、全てのファンに還元されるはずです

 

日本で開幕戦が行われなかったことに寂しさは感じますが、どこで行われようが素晴らしい試合をしてくれる選手達には賛辞を送りたいと思います。

 

週間後には、遂に日本でもG1クライマックスが開幕します。

私もBブロックが開幕する大田区体育館大会は、現地観戦する予定です。

いつも通りカメラ持参でいく予定なので、G1で活躍する選手の写真を見たい方はこちらからご覧ください。

 

 

【お知らせ】

今回のG1優勝予想を、YouTubeチャンネル【PJLL】で発表させていただきました。

コラボさせていただきたパハロンさん、ありがとうございます。

※声のみの出演

 

下記記事で補足もしているので、是非皆さんの予想と比べてください。