鈴木みのるがIWGPヘビー級王座を奪取した場合、誰の挑戦なら認めるのか

“独り言考察”



地時間の8・31ロンドン大会で行われる、王者オカダカズチカと挑戦者鈴木みのるのIWGPヘビー級選手権。

 

イギリスという地で新日本の最上級のベルトを賭けた闘いが行われることは、大変興味深い事実です。

イギリスのプロレスと言えばランカシャースタイルが思い浮かびますし。イギリスのプロレス団体と言えばレボリューション・プロレスリング(以下RPW)が代表的です。

昔も今も有名な選手は数多くいますが、その人気とは裏腹にロンドンではプロレス文化が根付いていません

 

昨年仕事でロンドンをリサーチしてきましたが、プロレスに関連するお店やグッズを見つけることはできませんでした。

もっと調べればあったのかもしれませんが、RPWで活躍するレスラーに聞いても同様なことを言っています。

 

今回のロンドンでのビッグマッチがキッカケで、イギリスでプロレスカルチャーがトレンドになることを期待したいです。

 

 

んなイギリスでも規格外の人気を誇る鈴木みのるですか、東スポのインタビューで興味深い発言をしていました。

 

『俺のいないところで決まった最強なんか認めねえ。

俺の出てないG1で発生した権利なんか認めねえ

防衛戦は俺が指名したやつとしかやらねえ

『俺が飯伏を面白いと思ったら話は別だけどな。

少なくとも権利証ってもんは一切、無効化だよ』

引用:東スポweb

 

2012年以降、“真夏の祭典”G1クライマックスの優勝者は翌年の東京ドームでIWGPヘビー級王者と闘う権利を得ています。

新日本最強の猛者が集まるリーグ戦を優勝しているのだから、最強の挑戦者と言えることでしょう。

 

仮に鈴木みのるがオカダを破りIWGPヘビー級王者になったとしたら、今夏のG1は現在最強のプロレスラーが参加しなかった大会になります

確かに筋が通った話しだとも言えるでしょう。

 

 

本時間の9月1日深夜1時30分にロンドン大会が始まります。

現地で調印式も行われ、情報が断片的にしかないのも逆に緊張感が高まるばかりです。

 

現チャンピオンであるオカダが防衛に成功した場合、次の挑戦者にはG1で負けたSANADAを指名するのでしょうか?

オカダが今夏のG1で敗北した相手は、飯伏幸太とSANADAの2人。

飯伏がIWGP挑戦権利証を持っている限り、負けた相手に限定するとSANADAしか該当しません。

ロンドンのIWGP選手権後、何かが起こる可能性もあるでしょう

 

では、鈴木みのるが勝利した場合はどうなるのか?

 

「防衛戦は俺が指名したやつとしかやらねぇ」と豪語するみのるは、自分が闘い相手を指名する可能性が高いと思われます。

 

2017年に新日本に再上陸した鈴木軍。

約2年半で鈴木みのるが戴冠したシングルのベルトは、インターコンチネンタルとNEVERのベルトです。

もしIWGPヘビーのベルトを手に入れれば、天龍源一郎の持つ最年長戴冠記録(49歳10ヶ月)を更新します。

 

鈴木みのるが誰を挑戦者に指名するかは分かりませんが、近年シングルマッチで負けている試合なら調べることができます

 

▪2019年 3・17後楽園

NEW JAPAN CUP SANADA戦

 

▪2018年 11・3大阪大会

ブリティッシュヘビー級選手権 石井智宏戦

 

▪2018年 9・17大分大会

スペシャルシングルマッチ 内藤哲也戦

※新日本の大会に限ります

 

直近で言えば、この3人でしょう。

しかし、内藤はジェイとのタイトルマッチが決まっています。

鈴木みのるが残りの2人から挑戦者を選ぶのか、それとも全く予想だにしないレスラーを選ぶのか気になるばかりです。

 

決戦までもう時間はありません。

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