ドミニオンでの王者陥落は内藤哲也“逆転ストーリー”の始まり【新日本プロレス】

“独り言考察”




の膝への執拗な攻撃あり、反則あり、介入ありの仕打ちを受け、二冠王者から陥落してしまった内藤哲也

 

同じロスインゴのメンバーはどう思ったか分かりませんが、内藤だけはEVILとの二冠戦を楽しみ喜んでいたのではないでしょうか。

EVILに裏切られたというより、ロスインゴから旅立ちと思っているのかもしれません。

昨日のEVILの傍若無人な闘い方は、かつて内藤が介入ありでオカダカズチカからIWGPのベルト奪取し、ロスインゴを拡大していった様が走馬灯の様に蘇りました。

 

ロスインゴ、そして内藤哲也を裏切ったEVILは今後も傍若無人に暴れることでしょう。

かつてのEVILはいないのかも知れませんが、以前は実現しなかった同門対決が実現することになります。

早速、高橋ヒロムが挑戦表明しましたが、実現すれば禁断の対戦が実現することになりそうです。

新日本プロレスの同期としてヤングライオン時代を苦楽を共に過ごした2人の対戦に、どんなシチュエーションでさえ黄金カードと言えるでしょう

 

コロナ禍の影響もあり7ヶ月以上二冠のベルトを保持した内藤でしたが、結果2度目の防衛失敗で王者から陥落してしまいました。

EVILに執拗に攻められた膝の具合も心配です。

最悪は欠場の可能性もあるでしょう。

ファンから見ればどん底の状態かもしれません。

 

ここまで落ちた元二冠王者に何が残されているのか?

野球で例えるなら状況は9回裏2アウト満塁で、逆転ホームランを打たなければ負けてしまう状態です。

つまり、ここから逆転の内藤哲也が見れるということでしょう

 

2016年、ドミニオンでオカダに敗れIWGPのベルトを失った内藤哲也はどんな1年を過ごしたのか?

その年のG1クライマックスでは最多メインを任され、当時インターコンチネンタル王者だったマイケル・エルガンからそのベルトを奪取。

中邑真輔のイメージが強かったインターコンチのベルトを自分色に染め替え、プロレス大賞MVPに輝く活躍を残しました。

 

2017年は棚橋弘至にインターコンチのベルトを奪われたものの、4年振りとなるG1クライマックス優勝を果たしました。

ケニー・オメガと闘ったあの決勝戦は記録にも記憶にも残るベストバウトとも呼べるでしょう。

この結果、1・4東京ドーム大会でのメインイベントに立つという中学生に思い描いた夢を叶えることができました。

 

ドミニオンでIWGPヘビー級王者から陥落した結果、これだけの輝かしい実績を残しファンを魅了した内藤哲也

2つのベルトは失ってしまいましたが、今まで以上にメッセージを発信してくれるでしょう。

次の後楽園ホール大会で、内藤がどんな言葉を残すのか…

 

プロレスにおいて裏切りはつきものです

過去を振り返っても明らかであり、それも受け入れ楽しむのがプロレスだと思っています。

逆も然り。

いつか和解し再タッグを結成することもあるでしょう

 

内藤哲也にとってEVILは最初のパレハであり、特別なパートナーです。

特別なパートナーだからこそ、闘い争う時期も必要なんだと思います。

しかし、いつかまた内藤を助ける為にパレハとなり戻って来てくれると信じています。

プロレスにおいて裏切りと和解・再会は表裏一体でしょう。

 

【お知らせ】

本日、15時00分からドミニオンの一夜明け会見が行われます。

 

EVILと高橋ヒロムのタイトルマッチはいつ組まれるのか。

次の後楽園ホール大会はどんなカードになるのか。

内藤哲也は欠場するのか、しないのか。

見逃せない一夜明け会見となるでしょう。