「THE NEW BEGINNING」シリーズ最終戦は2DAYS!来年は二冠解体に期待

内藤哲也【撮影:koba】
“独り言考察”




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の東京ドーム大会で2日連続行われる二冠戦。

1・4東京ドーム大会では二冠王者の内藤哲也に飯伏幸太が挑戦し、1・5東京ドーム大会ではその内藤と飯伏の勝者にジェイ・ホワイトが挑戦することが決定しています。

 

内藤哲也の史上初となるIWGPヘビーとIWGPインターコンチネンタルの同時戴冠発言がキッカケとなった二冠戦ですが、本人の意向とは裏腹に二冠同時の防衛戦が続いていました。

世界的なパンデミックの状況で各大会への集客が難しい中、今年1年間通して2つのベルト同時の防衛戦は仕方ない部分もあったと思います。

来年も新型ウイルスの感染状況がどうなるか分かりませんが、有観客にしろ無観客にしろ1年間通して興行は行われるでしょう。

そう考えると来年は2つのベルトを解体し、別々に防衛戦を行った方が良いのではないかというのが当ブログの意見です

 

その一番の理由としては、挑戦者が限定されているという問題があります。

今年二冠王者に輝いた選手と防衛戦の相手はご覧の通りになっています。

二冠王者 内藤哲也 EVIL
挑戦者 ▪︎KENTA

▪︎EVIL

▪︎高橋ヒロム

▪︎内藤哲也

 

内藤とEVILの同一カードで二冠戦を3回行ったことは記憶に新しいと思いますが、二冠戦の王者も挑戦者も結果的にロスインゴとバレットクラブのメンバーに限られてしまいました

二冠という見えないハードルのせいで、簡単には挑戦表明できないという状況があったのでしょう。

プロレスラーは順番待ちしているだけではチャンスが回って来ない厳しい世界だと思いますが、声が大きい選手の意見ばかり通ってしまっては本来存在するはずの勝ち負け論が不透明になりがちです

自己主張が上手い内藤やEVILを批判するわけではありませんが、チャンスを掴むキッカケの場を増やす為にもIWGPヘビーとインターコンチは別々に存在すべきでしょう。

東京ドーム大会翌日に行われるNEW YEAR DASHで二冠王者がインターコンチのベルトを手放すようなことがあれば、新しい展開が期待できます。

 

「THE NEW BEGINNING」シリーズも全日程が発表となり、シリーズ最終戦は広島大会2連戦に決定しました。

開幕戦となる後楽園ホール大会3連戦のFC先行予約は、本日27日12:00より受付がスタートとなります。

 

シリーズの最後が2連戦になるということは、二冠解体へベクトルが傾いているとも言えるでしょう。

初日にIWGPインターコンチネンタル選手権、2日目にIWGPヘビー級選手権が行われれば両日会場に足を運ぶファンにとっても集客増にも繋がると思います。

 

明日はWORLD TAG LEAGUE(以下WTL)後半戦となる、公式戦6試合目が行われます。

現在、鷹木&SANADA組が勝点8の単独首。

日本武道館で行われる優勝決定戦へは、リーグ戦2位のチームも進出します。

最後の最後まで混戦になる可能性があるでしょう。

最新の星取表はこちらです。

 

WTLでは久し振りに来日した外国人レスラーや日々輝きを増す選手など、シングルのベルト未戴冠の選手が大勢います。

二冠の防衛ロードが別々になるか解体されるかで、多くの選手がチャンスを得るでしょう。

グレート・オーカーン、トーア・ヘナーレ、チェーズ・オーエンズ、バッドラック・ファレ、ザック・セイバーJr.、高橋裕二郎、デビッド・フィンレー、SANADA、YOSHI-HASHIなど…

ヘビー級のシングル戦線を活性化させるためにも、インターコンチの単独防衛戦に期待したいと思います。