5・26後楽園ホール大会のメインイベントに勝利した内藤哲也&SANADAが、試合後にNEVER無差別級6人タッグのベルトに挑戦表明しました。
この日、試合のなかったBUSHIもメインイベントに現れ、場外に椅子を持ち込み観戦。
— BUSHI (@BUSHI_njpw) May 26, 2021
試合後、内藤がBUSHIとSANADAにNEVER6人タッグ挑戦の意思を確認すると、王者の1人であるYOSHI-HASHIを呼び出し直接挑戦をアピールしました。
結果、YOSHI-HASHIの答えを聞く前にBUSHIが後ろから急襲すると、パートナーの後藤洋央紀が助けに入ります。
すかさず逃げたロスインゴに対し、YOSHI-HASHIがロスインゴの挑戦表明を受けると豪語。
これで王者組と挑戦者組の意思は固まりました。
YOSHI-HASHI: OK, rest easy! We’ll accept your challenge! But remember this- taking these from us is no easy feat!
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— NJPW Global (@njpwglobal) May 26, 2021
恐らく、このままCHAOSとロスインゴのタイトルマッチは確定となるでしょう。
現在、最多タイの防衛記録を持つCHAOSが勝てば、単独最多防衛記録を樹立します。
もしロスインゴが勝てば、NEVER6人タッグに内藤が初挑戦にして初戴冠となるでしょう。
過去最高のNEVER6人のタイトルマッチになることが予想されます。
あとは、いつタイトルマッチが組まれるか。
新日本プロレスの発表を待ちたいと思います。
L・I・JがNEVER 6人タッグ王座へ手荒い挑戦表明!
怒りのYOSHI-HASHIが迎撃宣言!
※5.26『Road to WRESTLE GRAND SLAM』後楽園大会
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