東京ドームでリマッチ!内藤とSANADAの初防衛戦はタイチ組で決定か

内藤哲也、SANADA【撮影:koba】
タイトルマッチetc




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日連続北の大地で行われたビッグマッチ。

内藤哲也の約11年振りの挑戦で話題を呼んだIWGPタッグ選手権は、放送席にロスインゴの高橋ヒロム、鈴木軍のエル・デスペラードの両雄が並ぶという豪華布陣で始まりました。

 

36分を越える激闘を制したのは内藤哲也のデスティーノ。

ザックから3カウントを奪うと、2010年1・4東京ドーム大会以来となるIWGPタッグ王者に輝きました。

 

タイチとザック・セイバーJr.だから挑んだというタッグベルトですが、この2人がIWGPタッグのベルトの価値を上げたからこれだけの激闘が生まれたのでしょう。

試合後、内藤がマイクを握るとタッグ挑戦に誘ってくれたSANADAに感謝の気持ちを口にしました。

今後2人がIWGPタッグ選手権にどんな景色を見せてくれるか期待しかありません。

 

バックステージでは敗北したばかりのタイチとザックが勝者2人の前に現れます。

元々、東京ドーム大会で防衛戦を想定していたというタイチは、内藤とSANADAに対しドームでのリマッチを要求。

煮え切らない返答の内藤に対し、SANADAはタイチとザックの要求を受諾しました。

恐らく、7・25東京ドーム大会での防衛戦とタイチ&ザック組のリマッチで決まりでしょう

 

なお、7・25東京ドーム大会は緊急事態宣言延長の影響によりチケット販売は本日24時までです

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