GLEATの旗揚げ興行のメインイベントに新日本プロレス所属のSHOの出場が決まって以降、Twitterのタイムラインはこの2団体の話題で持ちきりです。
SHOとGLEATの伊藤貴則が闘うUWFルールに、ユナイテッド・エンパイアのグレート・オーカーンも興味津々です。
UWFルールがどんなもんか知らんがやってやりたい
インディー団体も蹂躙してやりたい— グレート-O-カーン (@Great_O_Khan) June 24, 2021
もしかしたらSHOに続き、オーカーンのGLEAT参戦の可能性もあるでしょう。
GLEATの信念とは「全ては熱狂と心酔できるリングのために」であり、試合外の話題も用意周到に準備することでしょう。
新日本に限らず、どんなレスラーもGLEATのリングに上がる可能性を秘めています。
新日本の大会に参戦しそうなGLEATレスラー
一方でGLEATから新日本プロレスへ、スポット参戦の可能性もあるのではないでしょうか?
今年の新日本はまだG1クライマックスやベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(以下BOSJ)が控えています。
特にSNSで名前が上がっているのは、今年3月にGLEAT入りした#STRONGHEARTS(ストロングハーツ)のメンバーです。
CIMA、T-Hawk、エル・リンダマン。
近年は国内他団体からの参戦がない両大会ですが、ストロングハーツのメンバー参戦となれば夢が広がります。
CIMAとリンダマンがBOSJ、T-HawkがG1に出場するようなことがあれば、リーグ戦の台風の目となるでしょう。
妄想が膨らむばかりです。
GLEATの渡辺壮馬が憧れるレスラー
今でこそ所属レスラーが増えたGLEATですが、発足当日は元WRESTLE-1の伊藤貴則と渡辺壮馬の2人しかいませんでした。
旗揚げ興行では伊藤がUWFルールで闘い、壮馬がプロレスルールで闘いますが、この2人がGLEATの未来を担う選手であることは間違いありません。
そんなGLEATの未来と言える渡辺壮馬ですが、入団当初鈴木社長(GLEATを立ち上げたリデットエンターテインメントの社長)との面談で、新日本の飯伏幸太を憧れの選手として名前を挙げていました。
プレ旗揚げ興行ではプロレスリング・ノアの拳王とシングルマッチで闘った壮馬。
いつか憧れの飯伏と闘う日が訪れるかもしれません。
つまり、飯伏がGLEATのリングに上がる可能性もあるということです。
SHOのGLEAT参戦の影響もあり、旗揚げ興行のチケットは残り僅か。
今のところライブ配信の予定はありませんが、情報が入り次第当ブログでもアナウンスしたいと思います。
喰らえ、プロレス
新プロレス団体「GLEAT(グレイト)」
7.1(木)ついに旗揚げ!🚩7.1(木)「GLEAT Ver.1」
TOKYO DOME CITY HALL
17:00 OPEN / 18:30 START
🛎https://t.co/D4BQFOIgQD🎦YouTubeにて全過去大会開放中⚡️https://t.co/yJoHa0QpAM
🛒前売&グッズ通販https://t.co/FgRpoV4bnZ#GLEAT pic.twitter.com/1FcPZW4Txo
— リデットエンターテインメント | GLEAT(グレイト)公式 (@LIDET_ENT) June 16, 2021