GLEAT所属レスラーが憧れる新日本プロレスのレスラーとは

渡辺壮馬【撮影:koba】
“独り言考察”




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GLEATの旗揚げ興行のメインイベントに新日本プロレス所属のSHOの出場が決まって以降、Twitterのタイムラインはこの2団体の話題で持ちきりです。

SHOとGLEATの伊藤貴則が闘うUWFルールに、ユナイテッド・エンパイアのグレート・オーカーンも興味津々です。

 

もしかしたらSHOに続き、オーカーンのGLEAT参戦の可能性もあるでしょう。

GLEATの信念とは「全ては熱狂と心酔できるリングのために」であり、試合外の話題も用意周到に準備することでしょう。

新日本に限らず、どんなレスラーもGLEATのリングに上がる可能性を秘めています。

 

新日本の大会に参戦しそうなGLEATレスラー

 

一方でGLEATから新日本プロレスへ、スポット参戦の可能性もあるのではないでしょうか?

今年の新日本はまだG1クライマックスやベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(以下BOSJ)が控えています。

特にSNSで名前が上がっているのは、今年3月にGLEAT入りした#STRONGHEARTS(ストロングハーツ)のメンバーです。

CIMA、T-Hawk、エル・リンダマン。

CIMA【撮影:koba】

T-Hawk【撮影:koba】

エル・リンダマン【撮影:koba】

 

近年は国内他団体からの参戦がない両大会ですが、ストロングハーツのメンバー参戦となれば夢が広がります。

CIMAとリンダマンがBOSJ、T-HawkがG1に出場するようなことがあれば、リーグ戦の台風の目となるでしょう。

妄想が膨らむばかりです。

 

GLEATの渡辺壮馬が憧れるレスラー

 

今でこそ所属レスラーが増えたGLEATですが、発足当日は元WRESTLE-1の伊藤貴則と渡辺壮馬の2人しかいませんでした。

旗揚げ興行では伊藤がUWFルールで闘い、壮馬がプロレスルールで闘いますが、この2人がGLEATの未来を担う選手であることは間違いありません。

 

そんなGLEATの未来と言える渡辺壮馬ですが、入団当初鈴木社長(GLEATを立ち上げたリデットエンターテインメントの社長)との面談で、新日本の飯伏幸太を憧れの選手として名前を挙げていました

 

プレ旗揚げ興行ではプロレスリング・ノアの拳王とシングルマッチで闘った壮馬。

いつか憧れの飯伏と闘う日が訪れるかもしれません。

つまり、飯伏がGLEATのリングに上がる可能性もあるということです。

 

SHOのGLEAT参戦の影響もあり、旗揚げ興行のチケットは残り僅か。

今のところライブ配信の予定はありませんが、情報が入り次第当ブログでもアナウンスしたいと思います。