CHAOSの裏切り者は現れるのか?パワーストラグルで起きる事件とは…

出典:新日本プロレスリング:HP
“独り言考察”




Pocket

11・3POWER STRUGGLE大阪の全対戦カードが発表され、試合開始まで24時間を切りました。

 

前哨戦で色んな事件が勃発したことで、頭の中が整理できていない方も多いでしょう。

どの試合で、どんなことが起きそうなのか…

 

そこで、対戦カードをおさらいしながらどんな事件が起こりそうなのか、確認したいと思います。

 

第1試合第2試合は、決勝に進出できなかったタッグチームがフル出場。

石森太二の怪我による欠場が無ければ、第2試合は8人タッグマッチになっていたことでしょう。

本間朋晃が次期シリーズのワールドタッグリーグに出れるかどうかも気になります。

 

 

第3試合から注目のCHAOSバレットクラブ対決。

出典:新日本プロレスリング:HP

 

この試合に、チャッキーT外道がエントリーされていないというのは気になります。

勿論、セカンドに外道はいるでしょうが注目は…

 

CHAOSの裏切り者が現れるかどうか

 

当ブログでは、スパイがYOSHI-HASHIだと予想しています。

 

また、YOSHI-HASHIがジェイの言うスパイであっても、CHAOSを裏切らないと推測しました。

恐らく大阪では裏切り者は現れないと思っています。

 

そもそも不慮の事故がなければ、オカダとタッグを組んだのはYOSHI-HASHIだったことでしょう。

 

 

第4試合は待ちに待った東京ドームメインイベントの前哨戦。

出典:新日本プロレスリング:HP

 

また、アメリカで行われるLions Break Project1”シングルマッチが組まれた、デビッド・フィンレーケニー・オメガの前哨戦でもあります。

ここ最近の飯伏幸太の発言も気になるので、この試合も注視しなければなりません。

飯伏が何かアクションを起こすのかどうか…

 

 

第5試合は3WAYとなったスーパージュニアタッグリーグの優勝決定戦。

出典:新日本プロレスリング:HP

 

昨日のブログで書いた通り、この3WAYには非常に期待しています。

 

“3WAYにルールなんてあってないようなもの”ですからね。

果たして龍はキレるのか…

 

 

第6試合は最も賛否両論意見があった、NEVER無差別級選手権のリマッチです。

 

この試合の注目の1つは、鈴木軍の介入があるかどうか。

第5試合に試合を組まれた金丸義信エル・デスペラードは、正直介入は難しいでしょう。

それともザック・セイバーJ r.のセカンドに付くだろうTAKAみちのくが、乱入してくるのかどうか。

 

挑戦者が後藤洋央紀である理由は、このブログで考察した通り。

 

私はこのカードが楽しみですが、勝者に誰が挑戦するかも気になります。

特に後藤が勝った場合の挑戦者は、まだ見ぬ強豪となるでしょう。

それに関しては後日記事にしたいと思います。

 

 

第7試合も念願のカードです。

出典:新日本プロレスリング:HP

 

レボリューション・プロレスリング(略してRPW)のブリティッシュヘビーのベルトを懸けて、イギリスで2度対戦しています。

メイド・イン・NJPWの逆輸入とも言えるこのカードは、メインイベントと並び世界が注目するカードです。

 

ここは黙って見るべし。

 

 

第8試合はセミファイナルとなった、スペシャルシングルマッチです。

出典:新日本プロレスリング:HP

 

この試合シンプルに考えれば、勝った方がIWGPインターコンチネンタル王者に挑戦表明するでしょう。

ただし、この試合がなぜセミファイナルなのかは気になります。

勿論、この2人の対戦がセミを飾るに相応しいカードです。

しかし、内藤哲也がベルトを超えた存在という理由だけで、セミである理由を片づけてはいけない気がするのです。

 

本当にこの試合は行われるのでしょうか…

考えすぎかもしれません。

 

 

第9試合メインイベントは勿論…

 

IWGPインターコンチネンタル選手権

クリス・ジェリコ vs EVIL

 

クリス・ジェリコのラフファイトに、EVILはどう対応するのか。

そして、このビックマッチで試合のないSANADAがセコンドに付くのかどうかも気になります。

 

2人の一歩踏み出す勇気が見られるのかどうか…

 

 

実は昨年も一昨年のPOWER STRUGGLEも、全10試合(第0試合も含めて)行われています。

今年は第0試合がないので、1試合分の時間が浮くということ。

つまり、事件やサプライズが沢山起きるかもしれません。